タレントの村重杏奈が10月17日、都内で開催された「れいしょくキッチン」PRイベント発表会に登壇。冷凍食品を活用したアレンジメニューの試食などを行った。
「モテたくて」始めた料理が「楽しくなってきた」
デコルテあらわなラッフルパンツドレス姿で登壇した村重。「最近料理を始めた」と言い、「モテたくて、ちょっとぐらい前に始めたんですよ。村重の中の“いい女”って、料理ができるとか、冷蔵庫に入っている物でパパッっと作れちゃうとか、そういうのに憧れて始めたんですけど、だんだん楽しくなってきて、最近は息抜きになっちゃったりとかして。いい女ですよね(笑)」と、料理にすっかりハマっていると明かす。
「最近は意外と体形維持に気を付けていて、昨日作ったのはシャケのホイル焼き。きのこもたっぷりで」と、いろいろと考えながら料理を作っていると語る。「誰かのために作ることはあるのか？」と聞かれると「東京によく家族が来てくれるんですよ。そういう時にパパが『娘の手料理が食べたい』っていうことがあって、結構手の込んだやつを作りました。みんなが次の日に食べられるようにカレーを作り置きしたんですけど、全部食べられました。大きい鍋で作ったんですけど、全部食べられました。おいしかったんです」と、自らその腕前をアピールしていた。
こだわりは「お皿に盛り付けてフォークとスプーンで優雅に食べる」
そんな村重だが、「実は結構忙しいんです。皆さんが思ってる50倍ぐらい忙しくて。うわー今日(料理を)作るのがめんどくさいなって日には結構頼っちゃいますね。すっごい助かるんですよ」と冷凍食品を食べていると言い、「なんか信じられないぐらいの種類出てるじゃないですか。本当においしい。レストランで食べている感じになる」と重宝している様子。
続けて「村重はこだわりがあって、冷凍食品を使う時はお皿にきれいに盛り付けて、フォークとスプーンで優雅に食べる。まるで自分で作ったかのように食べるのが大好きです」と、謎のこだわりを打ち明けた。
