中島健人がソロデビュー「僕は“Born to be アイドル”」timeleszへの思いも語る
中島健人が12月25日に1stアルバム『N / bias』（読み方：ノンバイアス）をリリースすることが発表された。併せて2025年1月17日、18日、19日には東京・有明アリーナにてソロライブ『KENTO NAKAJIMA 1st Live 2025 “N / bias”』も開催決定。その情報解禁に伴って、合同取材会が行なわれた。
1stアルバム『N / bias』は、中島個人の体験や経験にフォーカスをあてた内容となっており、これまでの中島に対する評価や偏見を振り払い、人間として殻を破っていく決意を込めた1枚となっている。合同取材では「一つひとつにこだわった」という必聴・必見のアルバム・コンサートについて、現在の心境についてなどを語った。
ーーソロデビューをすることへの率直な気持ちを教えてください。
中島 「多くの方に支えられているんだな」と実感しました。チームとして一つの現場に立って皆さんのフォローを受けるのと、１人で現場に立って皆さんからのフォローを受けるというのはまったく違くて。ソロという形ですが、チームのみんなの意識を背負っているという感覚をより強く感じています。自分の身の回りの環境をしっかり知ること、自分が感じていることを認識することの大切さを、新しいフェーズに入って改めて身に沁みていますね。
ーープレッシャーもあったり？
中島 でも、楽しんでいくしかないですよね。いろんな仕事をやらせていただきながらアルバム制作を同時進行しているんですけど、充実していて。そこで生まれたものを早く表舞台に出したいという期待の方が大きいです。
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