「毒恋~毒もすぎれば恋となる~」第6話あらすじ
第6話は――
ハルト(兵頭)が家を出て行ったあと、志波(濱)は仕事をこなし、裁判では連戦連勝が続いていた。101人目の相棒にAIを導入し、志波は心がかき乱されない生活に満足しつつも、満たされない日々を送っている。
そんなある日、志波は風間(こがけん)からハルトが関わっている地面師集団が警察に捕まりそうだという情報を得た。ハルトの身を案じる志波は、沙樹(河井)のバーでハルトを知るユウ(のせりん)と出会う。
ユウに連れられるままハルトを慕う家出少年少女たちがたむろする場所へと行き、ハルトの本当の姿を知る志波。そして掴んだ手掛かりを元に、ハルトを取り戻そうと志波は詐欺師集団の元へ乗り込むが、そこで乱闘になる。
――という物語が描かれる。
ハルトが関わる地面師集団が事件を起こし、居ても立っても居られない志波
公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、志波が、ハルトがいなくなった部屋で「元に戻っただけだ。これで良かった」とどこか寂しそうにつぶやく姿からスタート。
岩峰からハルトが関わる地面師集団が事件を起こしたと聞き、慌ててその場から立ち上がる志波。「捕まる前に逃げてくれ」と祈るのだった。
志波はハルトがピンチになっているところに駆けつけることができた。ハルトを取り返そうと地面師集団に立ち向かう志波。
この事件を通して2人はお互いの大切さを改めて実感し、顔を近づける。