＜来週のおむすび＞仲里依紗“歩”の帰郷に橋本環奈“結”ら家族は戸惑う
橋本環奈が主人公を務める連続テレビ小説「おむすび」(毎週月～土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月～金曜の振り返り)の第4週となる「うちとお姉ちゃん」が、10月21日(月)より放送される。
「おむすび」とは…
本作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代の“ギャル”な主人公・米田結(橋本)が、人々の健康を支える栄養士を目指し、現代が抱える問題を食の知識と持ち前のコミュニケーション力で解決しながら、目には見えないけれど大切な“幸せ”や“縁”を次々と結んでいく“平成青春グラフィティー”。食と人情の街、福岡・神戸・大阪を舞台に、激動の平成・令和を突き進むオリジナル作品となっている。脚本は「正直不動産」シリーズ(NHK総合ほか)などを手がける根本ノンジが担当。
第4週「うちとお姉ちゃん」あらすじ
第4週では――
何の連絡もなく突然東京から歩(仲里依紗)が米田家に帰ってくる。結(橋本環奈)たち糸島の家族はどう接したらいいか分からず、なぜ帰ってきたのか詮索する。
そんな中、歩が帰ってきたことがあっという間に学校やギャルたちにも知れ渡り、ハギャレンのメンバーが結の家に押しかけてくる。そこで歩に憧れの思いとハギャレンの存続の報告をしようとするが、歩は冷ややかにギャルを否定するようなことを言う。
さらに、結は歩から付き合う子を見直すように言われ、全部お姉ちゃんのせいだと怒りを爆発させる。
――という物語が描かれる。
第4週予告動画
公式ホームページ掲載の予告動画は、「伝説のカリスマギャルの復活や！こら天神が荒れるばい！」という声とともに歩がサングラスをかけ商店街を歩く姿から始まる。次いで、ハギャレンメンバーがお辞儀をする姿、結が冷めた雰囲気でルーリー(みりちゃむ)らに何かを語る様子が流れる。
そして「私最初からギャルなんかじゃなかったから」という歩の声に続き、セーラー服姿の2人の学生が指切りをする様子が映し出される。
場面が切り替わると、幼い結が「けんかしたらあかん！みんな仲良く！」と訴える姿、理容師姿の聖人(北村有起哉)らを囲み若林(新納慎也)たちが拍手をするシーンが描かれる。
最後は、結の「ハギャレンはダサくなんてない。それをイベントで証明しましょう」という言葉と、糸島フェスティバルで結が笑顔を見せる場面で動画は幕を閉じる。
“ギャル魂”を胸に、激動の平成・令和を突き進んでいく米田結の人生に注目が集まっている。
