見上の言葉に佐野「公で言ってくれてありがとう」吉川は清原へ“告白も”
また、今作では望月演じる和田虎之介が5人の中でのムードメーカーとして描かれているが「現場でのムードメーカーは?」と質問された5人。「指差してみよう」という提案をきっかけに一斉に発表すると、佐野に清原・見上・望月の3票が集まる結果に。
見上が「みんなに話を振るのがめちゃめちゃ上手で。初日はみんな緊張してどのぐらい喋っていいんだろう?とか、今話しかけていいのかな?みたいな絶妙な距離感がありましたけど、そのときもみんなに平等に話を振ってくれて、全員が一つの輪になれるような空気を作ってくださるので、そういう方がきっとムードメーカーって言うんだろうなと思って」と褒めると、佐野は「公で言ってくれてありがとう」と満足げな表情。
続く清原は、「タイプが違うんですけど2人とも明るくて、お二人が現場にいると空気自体も明るくなる」と見上と佐野を指名する。
さらに望月は「本当のこと言うと、みんなそんな感じはするんだよね」と話しつつ、「それぞれがちょっと変わってるというか、『この人のここが面白いな』って部分がそれぞれあるんだけど、人に配るのが佐野くんかなってイメージ」とコメント。
それぞれから褒め言葉をもらった佐野へ望月が「褒めるのはこれぐらいでいいかな?」と呼びかけるも、「もう少しもらっていいかな?」とちゃめっ気たっぷりに返答。そんな佐野は、ムードメーカーは見上だと回答し、「結構オープンに教えてくれるので、そこで1個、緊張というか警戒が解けた感じがして僕の中では大きかった」と、明るさで場が和んだことを明かしていた。
また、吉川は「引っ張るのはそっち2人(佐野と見上)だと思うの」と明かしつつ「ザ・軸にいるのが果耶ちゃんだから」と清原をセレクト。「すっごい面白いこともしてくれるし、私がすごいくだらないことについて真剣に話したときもちゃんと真剣に乗ってくれたの」と清原のすてきな一面を披露。
「いるだけで笑顔になれるというか。すごく好きなので」と“告白”に似た思いを明かし、佐野から「好きなので、って言った?」とツッコまれていた。
講談社
発売日: 2024/05/02