「バントマン」第3話あらすじ
第3話は――
大翔が参加することとなり、メンバーが揃ったイニングナイングループ社のバントマンたち。今回のターゲットは、最近ため息の多くなった宮原菜月(山田愛奈)。
あるアイドルグループを推している菜月だが、近々開催されるライブに行けなくなったのが原因と大翔たちは推察する。しかし調査を進めると、ライブに行けない理由は菜月の父・昭則(遠山俊也)にあった。「息詰まる投手戦、先にミスをした方が負ける」戦況を読んだバントマンたちがある作戦を取る。
――という物語が描かれる。
「直斗の言葉に泣いちゃう」と反響
公式ホームページなどで公開されている予告動画では、「もう一度プロ野球選手になりましょう!それまで好きなだけここにいてください!」と握手を交わす大翔と櫻田のシーンからスタート。
また息子の直斗とキャッチボールをするシーンに切り替わると、「絶対どこかのチーム、お父さんのこと欲しがるよね。1番好きなプロ野球選手だから、僕の推し!」と直斗は大翔に伝える。
場面が切り替わり“父娘でアイドル推し活!?”というテロップが出ると、父とライブに行くはずだったが、「行けない」と言いだした父にうんざりする菜月。「父の会社、休日でも平気で出勤させるブラック企業なんです」と、バントマンらに相談する。
第3話を放送を前に、SNS上では「直斗の言葉に泣いちゃう」「いい言葉がたくさん出てくるドラマ!」「一生懸命なバントマンたちに胸を打たれる」「大翔がまたプロ野球選手になれますように!」などの声が上がり、話題となっている。