新たな感情に心がざわつく死神・朔弥
奈雪たちと共に生活するうちに、さまざまな人間の感覚を覚えている朔弥。第4話ではキスに加えて、嫉妬という感情を覚えることになる。
キスというものが幸せを感じさせると知ってから、家でも会社でも所構わず奈雪にキスを迫る朔弥だったが、奈雪は「恋人じゃないからキスはしません」ときっぱり拒否。一方、一緒のプロジェクトに携わっている和真と時間を過ごすことが増え、朔弥はそんな2人をただ遠くから眺めることが増えていた。
そんな朔弥の様子に「朔弥さんザワザワしてる?」「はあもうめっちゃ目で追ってるかわちい朔やん」「わー嫉妬ひゃーー」「妬いてるのかわいい」「もっと頑張れアタックしろー!!」「胸がズキン...てなってる朔弥かわええ」とときめく視聴者が続出。「奈雪って実は罪な女」といった羨む声も見られた。
2週連続キス寸止め
奈雪と和真をただ見ていることだけしかできずにいた朔弥は、同僚のふとした言葉から、この時の感情が嫉妬だと新たに学ぶことに。その夜、奈雪が帰宅して夕飯を作りながら和真の話をすると「伊勢の息子の話はするな」と冷たい素振りを見せる。
そして突如立ち上がり「聞きたくない。私は嫉妬しているんだ」と言うと、奈雪の手をつかんでじっと見つめるのだった。視聴者は「きゃーーー!手!!」「ひゃあーーーー嫉妬かわちい」「嫉妬される世界線どこ」「あかーーーんどストレートすぎる」と大興奮。
「嫉妬してる朔弥くんかわいすぎて保護したい」「ぎゃーやばい だんだん人間味が出てきた朔弥」「朔夜くんなんでも直接ストレートに伝えるのほんとに素敵」「料理も胸も焦がれましたお疲れ様です」などさまざまなコメントが寄せられ、盛り上がりを見せた。
今にもキスしそうな朔弥と奈雪だったが、またしてもお預け。最高潮まで胸を高鳴らせていたファンは「ちょっっっと!先週と同じですか 息が~できない~よ~~」「おおおドキドキが止まりませんよ やってくれるね?2週連続寸止めとは?」「心臓いくつあっても足らんや」など、やきもきしている。
◆文=KanaKo