「アコースティックコーナーも映像作品にしてみたい!」(濱田)
藤井:「証拠」も今までにない見せ方やった。円になって歌って。
神山:ライブとはまた違う7人の熱量のぶつかり合いがあった。
濱田:次またこういう機会があれば…の話やけど、ライブでもやってるアコースティックコーナーも映像作品にしてみたい。楽器同士向き合って全員の顔を見ながら。
小瀧:ええな。ライブだと確かに円になって歌うってないから。
中間:「King of Chance」は黒ジャケットがカッコいい。今回、衣装は全3ポーズで。
神山:カジュアル、黒ジャケット、スポーティー。黒い衣装ってどうしても背景と同化しがちなんやけど、今回、かなりいいカメラで撮ってくださってて濃淡がちゃんと出てるのがすごいと思った。
重岡:へぇ~! 俺、濃淡とか考えたことないわ(笑)。でも確かにレンズはすごかったわ。
藤井:スポーティーでポップなリメークが施されてて。他の2つが大人な感じやから妙な安心感があったな。「ええじゃないか」から始まったグループやから(笑)。
小瀧:スポーティーは俺も好き。最近のフェスもあんな感じで出てるし、今の俺たちっぽい。曲やパフォーマンスもそうやけど、衣装もぜひ楽しんでいただきたいね。
※桐山照史は体調不良のため取材を欠席。ライブには7人全員で出演。
※濱田崇裕の「濱」は異体字が正式表記
※『月刊ザテレビジョン』2024年11月号
株式会社ストームレーベルズ/イーラブ・レーベル
発売日: 2024/10/09