<GFEST.2024>オーディションを勝ち抜いた鈴木りゅうじ「本当に険しい道だったけど諦めないでよかったです!」、ノリノリのセトリで会場を盛り上げる
イチナナライバーの鈴木りゅうじ(S.Dragon-Er)が、10月12日にGメッセ群馬にて開催された「GFEST.2024」(ジーフェス)のFRONTIER STAGEに出演。観客と共に手拍子や掛け声でステージを盛り上げた。また、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された「GFEST.2024バックステージ配信スペシャル!!」にも登場し、ステージ出演後の感想を語った。
「GFEST.」は、「音楽のある街」のキャッチコピーを掲げ、音楽活動を推進している群馬を舞台に、2023年に初開催した音楽イベント。第2回目となる今回は、10月12日、13日と初の2DAYS開催で、新たな才能と出会っていただきたいという願いを込めた“FRONTIER STAGE”(サブステージ)も設置された。
鈴木りゅうじ「本当に険しい道だったけど諦めないでここまで来てよかったです!」
ノリノリでステージに登場した鈴木は「今日はオーディションを勝ち抜いて、ここに立たせてもらっています!S.Dragon-Er、頭の片隅にでも残していってください!よろしく!」と観客に呼びかけ、手拍子を促しEDM調の楽曲「“M.I.P”」を披露。
2曲目に披露した「THE KING OF BZOOZER」でも観客に手拍子を煽り会場の熱をさらに高める。3曲目では「10月でしたっけ?俺たちからしたらまだ夏です!夏の曲もってきました!」と前置きをし、夏日となったこの日にぴったりの「ReadyLady」を披露。
4曲目「AdditionalTime」の途中では「本当に険しい道だったけど諦めないでここまで来てよかったです!本当に本当にありがとう!」と感謝を伝えた。そして、最後に披露した「MAJIHARU」では観客にハンズアップを煽り、手のひらで桜を表現。FRONTIER STAGEに訪れた観客たちの手で満開の桜を咲かしステージに幕を下ろした。
「自分のイメージ通りの展開からスタートできたので150%出せました」
鈴木は、「17LIVE」で実施されたバックステージ配信にも、同じオーディションを勝ち抜いたDaiki Yamanakaと共に登場。同配信でMCを務めたお笑いコンビ・磁石からオーディションを勝ち抜いてステージに立った感想を聞かれた鈴木は「自分のイメージ通りの展開からスタートできたので150%出せました」と笑顔で語った。
最後には「CDを1000枚作って手売りする企画をやっていて…なんと残り130枚くらいになりました!終わったら新しいアルバムを出して全国ツアー回ろうと思っているので、もしよければ是非ともチェックしてください!」と告知し配信を後にした。
17LIVE
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