タレントの村重杏奈が10月30日、都内で行われた「ツインプラネット感謝祭」開催記念取材会に、鈴木奈々、須田亜香里、ミチ・よしあき、IMALU、加藤綾菜、おじゃす、マーティン、松本ももな(高嶺のなでしこ)、矢吹奈子、『NEW DOOR AUDITION』グランプリの才福亜莉咲さんとともに出席した。
「ツインプラネット感謝祭」は、ツインプラネットが2026年に創立20周年を迎えるにあたり、“ツインプラネット創立20周年カウントダウン特別企画第2弾”として開催する、所属タレントが集結する初のスペシャルイベント。所属タレント・アーティストによる様々なステージのほか、“ツインプラネット創立20周年カウントダウン特別企画第1弾“として開催中のツインプラネット過去最⼤規模の全国オーディション『NEW DOOR AUDITION』の最終審査を実施し、グランプリを発表した。
矢吹奈子「新たに加わる子もいるので楽しみにしています」
イベントを終えた感想を聞かれると、同事務所に所属して1年ちょっとたったという矢吹は「所属タレントのみなさんとイベントに参加できてすごく嬉しかったですし、新たに加わる子もいるので楽しみにしています」とにっこり。
間もなく所属8年目になるという須田は「当時はまだアイドルが1人もいなくて、“私、この事務所でどうなっちゃうんだろう”ってドキドキしたんですけど、個性を尊重してもらって、日々明るく生きられるようになったのはこの事務所に入ってからだなと思っています」と感謝し、「今日はいろいろなジャンルの方々が、それぞれ違った輝きを放っているのを見て、改めてすてきな事務所にいられて、すてきな仲間に恵まれて幸せだなと思いました」と笑顔を見せた。
また、長く同事務所に所属している鈴木は「自由に自分らしく輝ける事務所だなと思っていいます。最近は事務所を辞めてフリーになられる方が多いじゃないですか。でも私はずっとツインプラネットを辞めずにい続けたいと思うくらい、自慢の事務所だし安心できる大好きな事務所なので、これからも応援よろしくお願いします」とツインプラネット愛を語った。
加藤綾菜「歳の差婚が多い事務所になりましたね」
さらに、村重は「私は実は、最初、仮契約から始まりまして、契約もさせてもらえなかったんですけど、どんどんテレビにもいっぱい出させてもらって、今すごく幸せで最高な事務所だなと思っています」と声を弾ませ、「いろんなメンバーがどんどん増えていって、村重もちょっとずつ先輩になってきているんですけど、後輩に憧れられるような頼もしい先輩になれるよう、毎日お仕事を頑張りたいなと思います」と言葉に力を込めた。
そして、加藤茶の妻でタレントの加藤は「(加藤茶とは)45歳差で、加トちゃんが81歳になったんですけど、(同事務所に所属する)西野未姫ちゃんが(夫の山本圭壱と)30歳以上の歳の差になって、歳の差婚が多い事務所になりましたね」と笑いつつ、「加トちゃんが『ツインプラネットに入ってよかったね』って言っていて、加トちゃんゴリ押しの事務所なので、絶対安心です」とにっこり。これに村重は「もうニュースの見出し取られたんですけど! 加藤茶さんゴリ押しの事務所って絶対に使われるじゃないですか!」と声を張り上げて悔しがり、報道陣を笑わせた。
◆取材・文=風間直人