3回戦では「岩本&目黒」VS「向井&宮舘」の2人ずつ対戦に。高身長の岩本&目黒が、おそらく何か相談するために手を握り顔を寄せ合うと、「いちゃいちゃすんな、お前ら(笑)!」と渡辺からヤジが飛ぶ。岩本がひざまづき、目黒が足を上げるポーズをすると、すぐさま「シンデレラ」とラウールに当てられてしまい、岩本&目黒はがっかり。「こっからが熱い展開待ってたのに」と残念そうなそぶりを見せた。
対するのは向井&宮舘。宮舘の言動がツボに入って仕方ない向井が宮舘にちょっかいをかけ、そこに宮舘が絶妙にツッコむことが多い息ぴったりのコンビ。ただ2人が向き合って立っただけでラウールから「漫才師!」と声がかかるのも、そんな普段のやり取りを知っているからだろう。
ここまででAチームとBチームは同点。そこで最後の問題は「深澤さん、やってくださいよ」というラウールの言葉で深澤がシルエットに挑戦することに。「それでは深澤辰哉、準備はよろしい…」「はーい!」と食い気味に、MCも挑戦者も1人で行う深澤にメンバーも爆笑。
ラスト問題は、これまでで一番難しく、何か書いて喜んだり、スポーツのような動きをしてガッツポーズをする深澤に、「受験」「ボウリング」「オリンピック」など解答するが、まったく正解の気配がない。佐久間が「勝利」と言うと、阿部が「佐藤?」と続けるなど、“あべさく”劇場が繰り広げられる一幕も。
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