9月29日夜0:00(木曜深夜)より、映像配信サービス「dTV」とフジテレビがタッグを組んだオリジナル音楽番組、dTV×FOD MUSIC PROGRAM「LOVE or NOT♪」の第3回がdTVとFODで同時配信中。三代目 J Soul Brothers・今市隆二とベッキーがMCを務めている。
ベッキーが今市をいじる!
オープニングは「パーティーをする?」というテーマでトーク。ベッキーは特にBrunoMarsを聴きながら踊ると言い、2人は「最高!」と共感。「どういう感じになる?」とベッキーから聞かれた今市だったが、「そうだ、熱く語るめんどくさい人だ」といじられ、苦笑いする。
山下健二郎らの思い出のドラマ主題歌とは!?
ドラマ「Love or Not」に出演した山下健二郎、本仮屋ユイカ、町田啓太、浅見れいな、八木将康、水沢エレナが登場し、「思い出に残る好きなドラマ主題歌」について語る。山下、本仮屋、今市が「ロングバケーション」(1996年、フジ系)の主題歌「LA・LA・LA・LOVE SONG」だと明かし、「世代だね~」と口をそろえて共感。本仮屋の「イントロでときめけるのはすごい!」と熱弁する。
一方、町田は中学の頃に見ていた「プライド」(2004年、フジ系)の「I Was Born To Love You」に感動したと話し、主題歌の破壊力が斬新と絶賛。
また、八木からは「GTO」(1998年、カンテレ・フジ系)の主題歌「POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~」が挙がり、今市は「分かるわ~」と深く共感し、「ストーリーと曲がシンクロするとハンパない!」と語り合った。
今市のラブソングは実体験!?
Leolaとの対談では、自身の曲の作詞をほとんど手掛けているという話に。作詞という大変な作業に今市が「よく“命削って書く”と言われますけど、意味が分かる」と普段の作詞の苦労を語った。
ラブソングの作詞は「大体、妄想ですね」と語るLeolaに対して、今市が「実体験や自身の思いを書くことが多い」と明かす。そこでベッキーが、「そろそろ今市さんの実体験の失恋の曲を聴きたいな」とリクエストすると、今市は「まだ実体験の失恋の曲を歌ったことはないけど、書き溜めてはいる」と意味深な告白をする。
「好きな作詞家は?」という話になると、Leolaは槇原敬之を“レジェンド”と称し、「もう恋なんてしない」について、「恋愛を見る角度が違う。歌詞に圧倒された」と熱く語った。
そんな中、Leolaが今市が初の作詞をした「HAPPY」を、「ただの幸せではなく、肩の力が抜ける感じで気楽に笑顔になれる曲」と絶賛すると、今市は照れていた。
山下健二郎の“ラブなもの”
山下との対談では、「けんちゃんのラブなもの」と題してトークを展開。山下は「ネットで“ポチすること”」と語り、電化製品やカメラ、生活用品などを買うことにひたすらはまっていると明かした。
山下は、ネットで「日用品を合わせて買うとお安いです」というキャッチに引かれててつい購入してしまうと言い、今市も「ぶっちゃけポチしまくってます。ポチして、商品が届くのを待っているときが一番楽しい」と話し始め、2人の意外と庶民的な一面を垣間見せていた。
9月29日(金)夜0:00(木曜深夜)より第3回が配信開始(1話 約25分/全24話予定)
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「LOVE or NOT♪VR 」
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