奈緒、身体づくりのために食事制限中「お酒とチーズバーガーを食べたい!」<あのクズを殴ってやりたいんだ>完全オリジナルのサイドストーリーがTVerで配信開始
奈緒主演ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の完全オリジナルサイドストーリー「あの夜を許してやりたいんだ」が民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて配信開始。サイドストーリーの魅力を語る、奈緒、小関裕太、玉井詩織のコメントも到着した。
TVerオリジナルサイドストーリー「あの夜を許してやりたいんだ」とは
「あのクズを殴ってやりたいんだ」のサイドストーリー「あの夜を許してやりたいんだ」は、本編にも登場する佐藤ほこ美(奈緒)の実家「スナック明美」を舞台に、大葉奏斗(小関)、新田撫(玉井)、小島俊(浅野竣哉)、ほこ美の妹・さや美(鳴海唯)が腹を探り合うワンシチュエーション・ラブコメディ。
本編では秘められている登場人物たちの赤裸々な本音、悩み、葛藤、そして成長する姿が描かれている。
「あの夜を許してやりたいんだ」第1話あらすじ
市役所で働く大葉奏斗(小関)、新田撫(玉井)、小島俊(浅野)は、同僚の佐藤ほこ美(奈緒)の実家「スナック明美」へ。店に入ると、カウンターには、ほこ美の妹・さや美(鳴海)が立っていた。
「小島の悩みを聞く」という名目で大葉を連れて来ることに成功した撫は、表向きは小島を心配するが、腹の底では大葉のことを“丸裸”にして、もっと彼のことを知りたいと考えていた。
一方、大葉はやり残した仕事もあって一次会で抜けたかったが、“ほこ美の実家”という誘惑に負けて参加。小島に「僕で良かったら話してくれないかな?」と先輩としての器を見せるも、内心では、さや美にいい顔をして、ほこ美へのアピールにつなげたいと思っている。
先輩たちの懐に飛び込み、深刻な悩みを打ち明けた小島。彼もまた心の中では“噛ませ犬”として、大葉と撫を引き合わせようと画策する。今後のために、撫に恩を売っておこうという魂胆だ。小島の悩みに的確なアドバイスをする大葉に、撫の目はハート。さや美は、そんな撫に苦手意識を持っていた。
今夜は、撫の魔の手から大葉を守る決意を固める。さや美の「ねえね(ほこ美)も大葉さんみたいな人を好きになればいいのに」、「ねえねもこういう優しくて真面目な人と結婚してくれたらな〜」との言葉に、まんざらでもない様子の大葉。喜ぶ彼を見た撫は、大慌てで「ほこ美は今、葛谷さん(葛谷海里/玉森裕太)に夢中でしょ?」と話をすり替えた。
その後、ひょんなことから大葉と二人っきりになった撫は、彼の手を握り「お酒強い男性って素敵ですよね」とロックオン。目を見つめて「今日は新田さんじゃなく、撫って呼んでくれませんか?私も大葉さんのこと、下の名前で呼んでいいですか?」と言い寄るが…。
次回、第2話は11月19日(火)に配信。なお現在、「TVer」では本編の第1〜3話、ダイジェスト、配信限定のSPインタビュー、記者会見ほかが配信中。