杉咲花“朝子”と土屋太鳳“百合子”の関係を変えた出来事が明らかに…現代では神木隆之介“玲央”に関する疑惑が浮上<海に眠るダイヤモンド>

2024/11/16 05:00 配信

ドラマ

「海に眠るダイヤモンド」第4話あらすじ


第4話は――

1958年7月。朝子(杉咲花)の初恋の人が自分だと知って以来、朝子のことが気になり、浮き足立つ鉄平(神木隆之介)。そんな鉄平を尻目に賢将(清水尋也)は、何か思うところがある様子で…。

その頃、リナ(池田エライザ)のもとを訪れた進平(斎藤工)は、部屋である衝撃的な物を目にしてしまう。

一方、映画館を辞めて労働組合の新聞編集者としての仕事に精を出していた百合子(土屋太鳳)だったが、長らく体調を崩していた母・寿美子(山本未來)の容態が悪化する。鉄平は、百合子の家族の運命を変えてしまった、1945年8月9日の出来事を思い出していた。

現代。いづみ(宮本信子)から「一緒に会社をつぶそう」と提案された玲央(神木・二役)は、社長であるいづみの第二秘書として雇われることに。突然の出来事に戸惑う社員たちを前にいづみは、玲央のことを「次期社長候補」だと紹介する。

そんな中、いづみの家族たちの間で、玲央に関するある疑惑が持ち上がる。

――という物語が描かれる。

描かれる“端島の8月”…予告動画にファン「泣かずに見られる自信がない」


公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、“ホストは婦人の隠し孫!?”のテロップと共に、いづみが社員たちに対して「彼は次期社長候補でもあります」と玲央を紹介するシーンからスタート。

その後、場面が切り替わり、映し出されるのは端島パート。“明かされる幼なじみの確執”のテロップと共に、「あの子が楽しそうにしていると、腹が立つのよ」という百合子のせりふや、朝子の姿が映る。第1話から朝子にだけ冷たく当たる百合子、二人の過去に一体何があったのだろうか。

予告動画を見たファンからは「杉咲花ちゃんがもう本当にドラマに溶け込んで、当時端島に住んでいたんじゃないかと思うくらいの演技」「百合子の姉、鉄平の兄弟、端島の8月…次回は泣かずに見られる自信がない」「いろいろな登場人物の過去が明かされ、ますます胸が苦しくなる、そんな展開になりそう」「いづみさんは一体誰なんだろうか」などといった声が上がっている。