橋本環奈が主人公を務める連続テレビ小説「おむすび」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)が現在放送中。“糸島編”を経て、ドラマの舞台が新天地へと移っていく中、新たな出演者が発表された。
「おむすび」とは…
本作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代の“ギャル”な主人公・米田結(橋本)が、人々の健康を支える栄養士を目指し、現代が抱える問題を食の知識と持ち前のコミュニケーション力で解決しながら、目には見えないけれど大切な“幸せ”や“縁”を次々と結んでいく“平成青春グラフィティー”。食と人情の街、福岡・神戸・大阪を舞台に、激動の平成・令和を突き進むオリジナル作品となっている。脚本は「正直不動産」シリーズ(NHK総合ほか)などを手がける根本ノンジが担当。
佐野勇斗演じる四ツ木翔也に関わる“社会人野球&星河電器の人々”が発表
結が一家で神戸へと旅立とうとする中、翔也(佐野勇斗)はプロ野球選手という夢をかなえるべく大阪へと向かう。新たに出演が発表されたのは佐野演じる翔也がスカウトされた社会人野球・星河電器の人々だ。
翔也の先輩で星河電器のピッチャーでエース・澤田龍志を関口メンディー、星河電器野球部の監督・中村重治を嶋尾康史、野球好きで期待の選手を取材することに生きがいを感じる記者・松本を川西賢志郎が演じる。
さらに翔也の就職先・星河電器で働く人々として、社員食堂のベテラン調理師・立川周作を三宅弘城、社員食堂の若手調理師・原口尚弥を萩原利久、総務部社員・大久保育代をなるみ、同じく総務部社員・田中茜を前野えまが演じる。