<明日のおむすび>橋本環奈“結”、糸島を離れ神戸へ向かう 菅生新樹“陽太”は複雑な気持ちで送り出す
橋本環奈がヒロインを務める連続テレビ小説「おむすび」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第8週「さよなら糸島 ただいま神戸」第36回が、11月18日(月)に放送される。
第36回の内容を紹介
「おむすび」は、平成元(1989)年生まれで後に栄養士となるヒロイン・結(橋本)の物語。
第36回では――
結(橋本)が福岡・糸島を旅立つ日が来る。駅で陽太(菅生新樹)に見送られる結は、家族だと思っていると言うが、陽太は複雑な気持ちで翔也(佐野勇斗)が泣かすようなことしたら神戸であろうが飛んでいくと言って送り出す。
一方そのころ永吉(松平健)は、佳代(宮崎美子)と一緒に黙々と畑作業にいそしむ。
――という物語が描かれる。
連続テレビ小説「おむすび」とは
連続テレビ小説「おむすび」とは、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として人の心と未来を結んでいく根本ノンジ脚本のオリジナル作品。
“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーに“ギャル魂”を持つ主人公・米田結。そんな平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、目には見えない大切なものを次々と結んでいく、“平成青春グラフィティー”。