Snow Manの公式YouTubeが11月13日に更新。「【水族館で癒されたい】ペンギン・イルカなどなど可愛いしかない!」と題した動画で、岩本照、宮舘涼太、佐久間大介、ラウールという“いわだてさくラウ”が水族館で楽しむ様子が映し出された。
今回の企画は佐久間プレゼンツ。4人は早朝に開園前の「しながわ水族館」を訪れた。ここは佐久間が出演した映画「マッチング」のロケ地。
朝早いため、岩本は説明を噛み、ラウールも“おねむ”の顔でしゃべり声もポヤポヤ。佐久間はいつも通りテンション高く、自身の企画にもかかわらず「釣りだ!じゃなきゃ、こんな朝早く連れてこないでしょ!?」と元気にボケ、宮舘もいつも通り、ゆったり一行を見守っていた。
生き物大好きな佐久間は、「バルセロナでも1人で水族館に行った」と先頭に立ち、「こちらマス系ですね、ニジマス系かな」と案内板などを見なくても、魚を見ただけでさらっと説明。
岩本は水槽にいる魚に向かって、ダンスをするときのように左手をひらひらうにうに。宮舘はなついてきた魚を見て「人懐っこい。俺、ずっとここにいるわ(笑)」と、親愛の情を。
ゆっくり楽しみたいところだが、時間の制約があるようで、気遣いのリーダー・岩本が「もうちょっとだけペースあげてもらおうか。せかして申し訳ないけど」と3人を“引率”していく。
途中で佐久間とラウールが「イルカショーじゃん!」「イルカショー見ようぜ!」とはしゃげば、「イルカまだ眠いから」とかわいらしく諭す、本当に“引率の先生”のようなシーンも。
4人がたどり着いたのは“ペンギンランド”。ペンギンのマネをするなどテンションアップの佐久間。1羽だけ水に入らないペンギンを見た岩本が「あの子だけ入んないね」と言うと、ラウールも「ひとりだけ“スイミー”みたいなこと?」と、物語になぞらえて心配するなど、20代&30代男子4人の会話は優しさとかわいらしさしかない。
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