「週刊キンダイ」の存続危機の中、影山拓也“矢口”は同級生の違法賭博疑惑を取材<Qrosの女>
「Qrosの女 スクープという名の狂気」第8話あらすじ
林田(岡部たかし)の不倫や栗山(桐谷健太)の過去の失態が世間に拡散され、「週刊キンダイ」の存続の危機に。世間の風当たりが強くなる中、起死回生の逆転を狙うキンダイの面々だが「Qrosの女」のネタを掴めずにいた。
そんな中、矢口(影山拓也)は小島(えなりかずき)の指示により、違法賭博の疑いがあるバスケ日本代表の五十嵐勝(堀野内智)を取材することになる。しかし、五十嵐は矢口にとって中高の同級生だった。
――という物語が描かれる。
「週刊キンダイ」が存続の危機に…
公式HPなどで公開されている予告動画には、“クズ”などと書かれた壁を驚いた表情で見る栗山の姿や、怯える真澄(黎架)に「大丈夫」と志穂が声をかけ、「俺が何とかする」と栗山が伝える場面が。
さらに、「きっと何かの間違いっすよ」「取材する前から信用するバカ記者がどこにいるんだよ」というせりふと共に、家族と過ごす五十嵐、悩む表情をする矢口、真剣な表情をする栗山の姿が流れ、続けて、小島が「友情ぶっ壊れるまで問い詰めたのかって聞いてるんだよ!」と矢口に怒鳴る様子や、矢口が「むいてないんすかね」と吐露するシーンも切り取られる。
また、場面が切り替わると、「キュロスちゃん、どこいっちまったんだ?」と言う声の後に、真澄や園田、瑛莉の姿などが映し出され、その後、「出てけ!」と飲み物をかけられる小島らの姿、「今のキンダイは何をやっても裏目に出る」というセリフと一緒に、雑踏の中で栗山がたたずむ姿も。
そして、林田を筆頭にさまざまな登場人物の姿と共に「うちの連中に関わるなよ」「あいつはどうしても許せねえ」というせりふがテンポよく流れ、最後に、「てめえで晒しといて何言ってんだよ」という声と一緒にカメラを構える栗山の姿が切り取られ、今後、栗山と「Qrosの女」を巡る真実にどのような展開が待ち受けているのか気になる予告動画となっている。
第8話放送を前に「栗山に真澄のこと守ってほしい!」「矢口、友達の取材はきついな…」「編集部のメンバーがひどい目にあってるの悲しい...」「キンダイ、どうなっちゃうの…」「8話も楽しみです!」といった声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。
「Qrosの女 スクープという名の狂気」視聴ページ
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