「バントマン」第7話あらすじ
第7話は――
ある日、作戦室に一人の中学生が訪ねてくる。それは藤堂(平原テツ)の娘、絢音(住田萌乃)だった。社員を陰から支えるというバントマンの役割について、「こんなのが仕事なの?」と噛みつく絢音。そんな絢音に言い返すどころか目を合わせることすらできない藤堂。
実は藤堂は浮気が原因で離婚しており、絢音を引き取った元妻が近々再婚するという。両親の離婚を経験している華(倉科カナ)は藤堂に絢音と向きあうよう説得する。煮え切らない藤堂の様子に、ついに大翔の感情が爆発する。
――という物語が描かれる。
「藤堂さんがんばり時!」と反響
公式ホームページなどで公開されている予告動画では、藤堂の前に娘が現れ、“離れて暮らす娘に動揺!”というテロップからスタート。藤堂はバントマンたちに「俺、1回退場させられてるからさ…」と気まずそうに、家庭の事情を話す。
また“娘からの退場宣告!”というテロップが出ると、大翔は「退場は審判からのメッセージですよ!」と藤堂を鼓舞する。そんな中、娘は母が再婚する旨を伝えにくる。しかし、なにもアクションを起こそうとしない藤堂。
そんな藤堂を見て、大翔は「自分の子どもと縁が切れる…なら泣いてでもなにしてでも、すぐに会いにいくべきだろ!」と感情を爆発させる。
第7話を放送を前に、SNS上では「藤堂さんがんばり時!」「大翔は子供のことになったら必死になるよね!」「毎話感動する…」などの声が上がり、話題となっている。