明石家さんま、新人VTuber・八都宿ねねとしてデビュー 宝鐘マリンら先輩配信者たちとコラボを開催
明石家さんまの知られざる一面をあらゆる手法で掘り起こしてきた特番「誰も知らない明石家さんま」(夜7:00-9:54、日本テレビ系)の第10弾が12月1日(日)に放送される。このたび、企画「さんま VTuberになる」の詳細が発表された。
配信者たちとの豪華コラボを開催
近年、若年層を中心に圧倒的に支持されている職業、バーチャルYouTuberことVTuber。そんなVTuberになるべく、さんまは正体を隠し、錦鯉・渡辺がプロデュースする 新人VTuber「八都宿ねね(はつどまり ねね)」としてデビュー。
VTuber界の二大グループ、にじさんじ、ホロライブ全面協力のもと、にじさんじからは壱百満天原サロメ、星川サラ、そしてホロライブからは白上フブキ、さくらみこ、宝鐘マリンとまさに第一線を走る先輩配信者たちとの豪華コラボを開催。さらに単独でのお悩み相談配信も行う。
明石家さんまドラマ概要
ドラマ『80年代芸人がアイドルに勝った日~タブーを破った禁断の一日』では、若き日のさんまの運命を変えた出来事の一つ『オールスター紅白大運動会』を再現。
1981年、当時の芸人といえばスターだったアイドルのあくまで引き立て役。そんな中、最終種目リレーの白組アンカーを務めることとなった明石家さんま。かたや紅組のアンカーは当時名実ともにトップアイドルの田原俊彦。しかしさんまは「芸能界のタブー」を破る決断をする。
芸人・明石家さんまの意地とプライドをかけた若き日の戦いの物語を放送する。