剣戟バトルアクションコミック「BLEACH」の最終章「千年血戦篇」テレビアニメ第3クールとなる「BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレ東系/ディズニープラス・Leminoほかで配信中)の第35話が、11月30日(土)に放送される。放送に先駆け、あらすじと先行カットが公開となった。
三界の存亡を賭けた戦いに流れるのは血か涙か…
見えざる帝国・ヴァンデンライヒの第二次侵攻により、影の領域のシャッテン・ベライヒへと変貌した瀞霊廷(せいれいてい)で、死神と滅却師・クインシーの戦いは続く。
奪われた卍解を取り戻し、反撃の狼煙を上げた護廷十三隊は、次々と星十字騎士団・シュテルンリッターの聖章騎士・ヴェルトリッヒたちを撃破していく。
そんな中、霊王宮での修業を終えて新たな力を得た阿散井恋次、朽木ルキア、そして黒崎一護が瀞霊廷に帰還する。再びユーハバッハに挑まんとする一護の前に立ちはだかったのは石田雨竜。引き絞った弓を向ける友の真意を問う一護に、雨竜が返したのは訣別の矢であった。
ユーハバッハは、雨竜と親衛隊を引き連れて遮魂膜を突破。ついに戦いの舞台は、不可侵の神域・霊王宮へと移る。不遜な侵入者を迎え撃つ王属特務・零番隊の5人。その驚異的な力の前に、ユーハバッハも親衛隊も敗れ去ったかに見えたが、真の戦い、真の絶望は今まさに始まらんとしていた。死神と滅却師、一護と雨竜、信念と決意…決して相容れぬ光と影は、紺碧の天空に相剋する。
第35話「DON’T CHASE A SHADOW」あらすじ
改造卍解「金色疋殺地蔵・魔胎伏印症体」でペルニダを呑み込み、第四枝街で高笑いする涅マユリだが、疋殺地蔵に異変が生じる。
一方、マユリの霊圧の揺らぎを感じ取った浦原喜助と京楽春水は、その心配をよそに、遠く離れた場所を感知できるほど減ってしまった死神たちの状況を危ぶむ。そこで京楽は、自分がリジェ・バロの相手をするという一手を打つ。
https://www.disneyplus.com/ja-jp/series/bleach-thousand-year-blood-war
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