山下智久主演『神の雫/Drops of God』が国際エミー賞・連続ドラマ部門受賞 コメントも到着「夢が一つ叶いました」
山下智久 コメント
このような素晴らしい賞を頂けてとても光栄で嬉しく思っております。夢が一つ叶いました。応援してくださっている全ての方のおかげです。「神の雫/Drops of God」は自分にとっておよそ半年に及ぶ長期、通訳なしの海外ロケ。常に3カ国語以上が飛び交うインターナショナルな現場でした。役作りの為に10キロ近くの減量を半年間続け、台詞も英語で、とても勇気と根気の必要な挑戦でした。こうして素晴らしい賞を頂き、文化、言葉の異なるクルーと共に努力し、一丸となり作品に注力して良かったと心から思えます。言語や文化の壁を超えて、心を一つに支え合う事ができるという事を学ばせて頂きました。これからも挑戦を続けていきたい思いです。家族、友人、携わってくださった全てのスタッフ、ファミリーに心より感謝いたします。
原作者・亜樹直 コメント
私たちのワイン愛から生まれた漫画『神の雫』が、ドラマとして生まれ変わり、世界中に愛され、受賞しました。これほど嬉しい事はありません。関係者の皆様、そして視聴してくださった全ての人に感謝致します。
「神の雫/Drops of God」あらすじ
世界的ワインの権威アレクサンドル・レジェが亡くなった。フランス・パリで暮らす彼の娘カミーユと、彼に師事していた遠峰一青は弁護士に呼び出され、彼の遺言を聞く。それは、ワインに関する3つのテストの勝者どちらかに、総額160億円にも及ぶ世界最大のワインコレクションを含む莫大な遺産を譲るという驚くべきものだった。ワインに人生をかけた男と、ワインに運命を狂わされた女。若き二人の国境を越えた対決が今、幕を開ける――。