「スター・ウォーズ」の最新オリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」が、予定より1日前倒しの12月3日(火)朝11:00から、ディズニープラスで初回2話日米同時独占配信(翌週以降は毎週水曜朝11:00配信)。この度、特別映像と新たなキービジュアルが解禁となった。
“4人の子どもたち”の壮大な冒険を描くスペース・アドベンチャー
本作は、世界中で社会現象となった「マンダロリアン」や「スター・ウォーズ:アソーカ」と同じく、ダース・ベイダーがこの世を去り、平和と正義の守護者“ジェダイ”がおとぎ話となった帝国崩壊後の銀河を舞台とした物語。
今回解禁された映像では、平和な惑星で4人の子どもたちが、後に古びた宇宙船だと判明する“古い建造物”を発見するところから始まる。興味本位で探検を進めていると、彼らは宇宙船の暴走により広大な銀河へ放り出されてしまう。
危険なクリーチャーや、賞金狙いの宇宙海賊たちに追われる絶体絶命のピンチを迎えた4人だったが、偶然出会ったフォースを操る“謎の男”(ジュード・ロウ)に「家まで送る、仲間になろう」と言われる。さらに、“ドロイド”と呼ばれる人工知能ロボットも加わり、互いの素性も知らぬまま、限界ギリギリで銀河を駆け巡る乗組員チーム“スケルトン・クルー”を組むことに。
時にぶつかり、時に協力し合いながらブラスターや爆発が飛び交う銀河を潜り抜けていく子どもたちは、無事に故郷へと戻ることができるのか。出口の見えない壮大な銀河で、子どもたちの友情と青春、そして成長が描かれる。
80年代風の雰囲気に胸が熱く…特別映像が解禁
今回解禁された映像は、80年代のTV風のナレーションと映像から始まる。平和な惑星で変わり映えのない日々を送っていた4人の子どもたちが、地中に埋まった持ち主不明の巨大な宇宙船を見つけたことから広大な銀河へ迷い込んでしまう様子が映し出されている。
解禁映像のテイストは、少年少女の友情や成長を描いた映画「グーニーズ」(1985年)を彷彿とさせ、「スティーヴン・スピルバーグによる1980年代の青春冒険映画の銀河版」のような雰囲気を感じることができるものとなっている。
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