中島健人の作詞曲「THE CODE」がHuluオリジナル「コンコルディア/Concordia」チアリングソングに決定
中島健人の海外ドラマ初出演作となるHuluオリジナル「コンコルディア/Concordia」。この度、中島が作詞/作曲したチアリングソング「THE CODE」が、「コンコルディア」の劇中(11月29日[金]より配信開始となった第4話)にて使用されていることが発表された。
AIテクノロジーが網羅された社会コンコルディアで、AIは何を見逃したのか
物語の舞台は、カメラとAIに生活の全てを網羅されたコミュニティ“コンコルディア”。自由で公正で人間らしい社会を保証するために作られたこの町で起きた殺人事件を発端に、町だけでなくコンコルディアの理念そのものに一筋の闇を残すことになる。
殺されたオリヴァーはこの町で分析官として働いていた。しかし、彼は自身の立場を利用して第三者の情報を不正閲覧していただけではなく、モニタリングは監視だとする反対組織“フェイスレス”にコンコルディア住民の私的なデータを渡していた。次第に、このコミュニティが抱える大きな闇が暴かれることになる。
中島健人「多くの方に海を越えて届くことを願っております」
中島はチアリングソング「THE CODE」を発表するにあたり、「撮影から2年。この楽曲が劇中でどのように表現されるかは未知の領域でした」と撮影当時に思いを馳せながらも、「海外ドラマへの出演、という貴重な機会だからこそ、演じるだけではなく、音楽的な面でも作品に関わらせていただけたこと、ドラマの中で自分のボーカルで表現する機会をいただけたことに、本当に感謝しています」と語った。
そして「この『THE CODE』という楽曲は、「コンコルディア/Concordia」に出会わなければ生まれなかった曲なので、多くの方に海を越えて届くことを願っております」と、日本のみならず、世界に向けて熱いコメントを寄せた。
さらに、配信中の各話本編最後に付いている「次週予告」映像について、ナレーションを務めた「中の人」は明かされていなかったが、中島が担当していることも明らかに。ナレーターを務めた中島は、「人生で、いちばん低い声を出しました」と、声色を変えて挑んだことを明かした。
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