“歌怪獣”島津亜矢が2時間歌いまくり BSテレ東が7日間連続で懐かしの歌謡曲などを特集した「BSテレ東歌謡ナイト!2024」
BSテレ東は12月2日夜7時から「BSテレ東歌謡ナイト!2024」と題して、懐かしの歌謡曲やニューミュージックや演歌などみんなに愛される名曲の数々を7日間連続放送。なかにはBSテレ東ならではの貴重な歌唱映像も登場する。“舟唄”を倍賞千恵子が熱唱、“歌怪獣”島津亜矢が2時間歌いまくり、さらに野口五郎、渡辺真知子、平原綾香が名曲をSP歌唱を披露していく。
長く愛されている名曲の数々を7日間連続放送
●12月2日(月)夜7時「プレミアム・ソング ~名歌手が歌う名曲~」
実力派と呼ばれる“本当に歌が上手い歌手”たちが“あの名曲”を特別な場所とサウンドでお届けする至高の音楽番組「プレミアム・ソング ~名歌手が歌う名曲~」。渡辺真知子があいみょんの朝ドラ主題歌をカバーし、平原綾香はピアノだけの演奏であの名曲を披露する。
さらに野口五郎が東京ベイエリアをバックにあのヒット曲を熱唱し、美空ひばり、尾崎紀世彦など名歌手の貴重な歌唱映像もたっぷりとお届けする。
●12月3日(火)~5日(木)夜6時 「日本歌手協会歌謡祭」
2024年も「第51回歌謡祭 ~ 昭和100年、時代とともに生きた歌たち ~」を3夜連続放送。倍賞千恵子が八代亜紀『舟唄』を、海援隊が『もしもピアノが弾けたなら』を、そして伊東ゆかりと中尾ミエが園まりの名曲を歌い上げる。
●12月6日(金)夜7時「武田鉄矢の昭和は輝いていた 生誕100年 鶴田浩二2時間スペシャル」
波乱の人生と哀愁の歌声、甘いマスクに漂う“悲哀”…俳優としての姿、そして歌手としての姿で多くの日本人を魅了する鶴田浩二。2024年には生誕100年を迎えた二枚目スターにスポットを当てる2時間スペシャルを放送する。
東映の後輩俳優、八名信夫と、三女の鶴田さやかをゲストに迎え、その魅力を掘り下げ。 美空ひばりとの共演番組や歌唱映像を見ることができる。
●12月7日(土)夜6時30分「第57回 日本作詩大賞」
昭和43年(1968年)に始まった、曲や歌手ではなく“作詩”に与えられる日本作詩大賞。2024年にノミネートされた作品のなかから選出される。どの作品が大賞に輝くのか緊張の舞台を生放送、4K制作でお届けする。
●12月8日(日)夜6時55分「歌怪獣!島津亜矢 心に響く歌声」
圧倒的な歌唱力と表現力で「歌怪獣」の異名を取る歌手・島津亜矢。美空ひばり、北島三郎、中島みゆき、玉置浩二、山口百恵、松田聖子、中森明菜、MISIA、YOASOBI、米津玄師、Ado、セリーヌ・ディオン、ホイットニー・ヒューストン…などなどの名曲を熱唱。城田優、ヴァイオリニストの廣津留すみれとのスペシャルコラボも見どころとなっている。