10代ダンサー・SHO→RI、自身がコレオグラフィを手掛けたダンス動画を公開!
ストリートダンスの世界大会“WDC(WORLD DANCE COLOSSEUM)2017”【LOCKIN' SIDE】でべスト4という結果を残すなど、精鋭揃いの10代の国内ダンスシーンの中でも注目を集めるSHO→RI。
そんな彼がYoutubeチャンネルを開設し、その第一弾となる動画を公開した。その動画は、今年6月にリリースしたTLCのベストアルバムから新曲「It's Sunny」を題材に、SHO→RIがコレオグラフィ(振付)を手掛けたダンス映像。彼の企画に賛同した6名のダンサーが撮影に参加し、「It's Sunny」の軽快なファンクサウンドにぴったりの見晴らしのいいロケーションで撮影されている。
SHO→RIは「It's Sunny」を聴いた時、「あのTLCが新曲!? しかも今!?って感じで聴いた時から“良い!”って思いました。それで、この曲でLock(Dance)を踊りたいと思ってこの曲を選びました」と述べている。また動画内には、当サイトにて“DanceFact Dancers”として紹介する10代ダンサー・風花も参加。SHO→RI、風花を含む総勢7人によるダンスシーンは、注目ポイントの一つだ。
今回、SHO→RIからコメントが到着。どんな経緯で撮影されたのか、また動画内のコレオグラフィのポイントなどを語ってくれた。
SHO→RI コメント
「今回は、自分の思いつきで始まった企画でした。せっかくなら自分一人じゃなく、いろんなメンバーを集めてやろうと思い、自分が素直にカッコ良いと思う同世代のLockdancerへ声をかけました。そしたら、みんな快く参加してくれて、とてもいい作品に仕上がったと思います。楽曲に合う振付もできたし、みんなが楽しく笑顔になるような作品したかったので、いろいろとこだわりましたね。衣装や場所を変えていたり、観ていて飽きないようにすることも、そのひとつです。今後、自分のチャンネルでは、LOCKだけに限らずいろんなDancerとコラボした動画などをあげていけたらいいなぁと考えています。そのために、まずカメラ買います(笑)」