雑草馬からGI4勝の名馬へ…メイショウサムソンの秘話を競馬界のレジェンドたちが明かす<船越英一郎の昭和再生ファクトリー>
12月19日(木)放送のバラエティー「船越英一郎の昭和再生ファクトリー」(毎週木曜夜9:00-9:55、BS12 トゥエルビ)では、2024年11月にこの世を去った二冠馬・メイショウサムソンの追悼として、「元騎手・石橋守と名馬・メイショウサムソンの絆」をアンコール放送する。
古き良き昭和を掘り起こすノスタルジック番組
船越英一郎と阪田マリンが司会を務める同番組は、昭和の思い出のアイテムや昭和の思い出の場所、昭和の思い出の人を振り返り、古き良き昭和という時代を記憶と共に再生させる「昭和」×「令和」融合の“ノスタルジックリアル番組”。
これまで同番組では、昭和の大スター・坂本九さんの思い出秘話や、博物館レベルの貴重なジュークボックスの再生などが行われてきた。また、なぎら健壱が昭和の面影が残る各地を探索し、ディープスポットや絶品の昭和飯などを紹介していく「なぎら健壱の昭和探訪」は、同番組の人気コーナーとなっている。
石橋守、柴田善臣、武豊が語るメイショウサムソンとの秘話
12月19日(木)の放送は、去る11月26日に21歳で永眠したメイショウサムソンへの追悼の意を込めて、2024年3月7日に放送した第14回「元騎手・石橋守と名馬・メイショウサムソンの絆」をアンコール放送。「人間(騎手)」と「馬(競走馬)」の人馬一体の物語を再生する。
“昭和の苦労人騎手”と言われた石橋と、競走馬としては少額の700万円で取引された“雑草馬”メイショウサムソン。この人馬が2006年の皐月賞、日本ダービーという牡馬クラシック二冠を制し、世代のトップとなるまでどのような軌跡をたどったのか。
メイショウサムソンのデビュー時からのメインジョッキーで、現在調教師として活躍する石橋。石橋とは競馬学校の同期で、ライバル馬・アドマイヤメインの騎手だった柴田善臣。石橋の後に騎乗し、2007年の天皇賞(秋)を勝った天才ジョッキー・武豊。それぞれがメイショウサムソンとの秘話を明かす。
また、石橋は2024年1月に、北海道の日高で余生を過ごすメイショウサムソンと感動の再会を果たしていた。調教師となった石橋が抱いていた、メイショウサムソンとの“夢の続き”も語られる。
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発売日: 2012/02/23