”外務省認定ロリータ”青木美沙子の実態に迫る!
10月3日(火)放送の「セブンルール」(夜11:15-11:45、フジ系)では、ロリータモデルの青木美沙子に密着する。
同番組は、さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちに密着し、その人がいつもしている7つのルールに着目。そこから、その女性の強さ、弱さ、美しさ、さらには人間観そのものを映し出していくドキュメント・バラエティー。
34歳となった現在もロリータファッションモデルを続ける青木。2009年に外務省から”カワイイ大使”に任命され、ロリータファッション普及のために世界中を飛び回る一方で、現役の看護師としても働いている。
番組では、青木が2カ月に1度開催しているという”お茶会”に潜入する他、実家の衣装部屋を公開。1着数万円するロリータファッション200着以上が披露され、青木は衣装の手入れ、髪型、メイクへのこだわりを語る。
ロリータファンのカリスマ的存在である一方、「まだまだ市民権は得られていないなと感じることも多い。だけれど、偏見には負けない」と明かす青木の密かな夢にも迫る。
そんな青木の姿に魅了されたスタジオの青木崇高は、「説教なんてされる筋合いない!」とロリータたちへ熱いエールを贈った。