公開中の映画「モアナと伝説の海2」と12月20日(金)公開の「ライオン・キング:ムファサ」の両作品を映画館で観て応募すると、プレゼントが当たるキャンペーン「ディズニー冬の映画祭り」が実施中。このたび、キャンペーンを記念し「モアナと伝説の海2」でマウイ役の日本版声優を務める尾上松也と「ライオン・キング:ムファサ」でムファサ役声優を務める尾上右近、タカ役声優を務めるTravis Japan・松田元太による特別動画が到着した。
「モアナと伝説の海2」&「ライオン・キング:ムファサ」とは
「モアナと伝説の海2」は、海と特別な絆を持つ少女モアナが傷つき悩みながらも、自分の進むべき道を見つけるため冒険に出る物語を描く。全米公開後5日間のオープニング興行成績では映画史上No.1の興行収入記録を樹立。
日本でも2024年の洋画作品でNo.1のオープニングスタートを切り、累計動員数は147万人、累計興行収入は20億564万円を突破。さらに12月9日に発表された第82回ゴールデングローブ賞でアニメーション映画賞にノミネートされている。
また、アフリカの大地を舞台に“生命”をテーマに描いた一大叙事詩「ライオン・キング」は、アニメーション映画として1994年に誕生。2019年にはリアルを超えた超実写版「ライオン・キング」として全世界で公開された。
その際、「美女と野獣」「アラジン」を超え、ディズニー映画で世界歴代映画興収No.1となる約16.6億ドル(約2,568億円1ドル154.7円換算:12月19日時点)を記録。「ライオン・キング:ムファサ」は、そのはじまりを描く、ディズニー史上最も温かく切ない“兄弟の絆”の物語。
尾上松也、尾上右近と松田元太を絶賛「お二人の兄弟感がとてもフレッシュ」
このたび公開された映像で、一番好きなディズニー作品を聞かれた松也・右近は「ライオン・キング」と答え、松田は「僕も全く同じでモアナ(モアナと伝説の海)です」と回答。松田は一番好きなディズニー・ソングでも「モアナと伝説の海」の「僕のおかげさ」と答え、松也から感謝される場面も。
3人は各作品で歌唱パートにも挑んでいる。松也は「お二人(右近と松田)の兄弟感がとてもフレッシュで、映画を早く観にいきたくなるような感じがしました」と右近と松田の“兄弟の絆“を絶賛するコメントを。右近は「松也さんの歩んできた人生観と作品がすごくフィットしていて、自分を鼓舞しながらやってきた松也さんの顔が思い浮かんじゃう曲」と、兄のように慕う松也への想いを込めて語った。
松田は「マウイが大好きなので練習して披露できるようになりたいなと思っちゃう、最高にかっこいい曲なんですよ!!」と松也が吹替を担当したマウイへの愛を伝え、お互いに各作品の曲の魅力を再認識した。
松也が「『モアナと伝説の海2』では前作に引き続き仲間が増えて、今の現状に甘んじることなく新しい自分を目指していくモアナの姿勢が色々な方に勇気を与えてくれる」と作品の魅力を伝えると、右近は「ライオン・キング:ムファサ」の魅力を「寄り添う気持ちの大切さをとても思う作品」とコメント。松田は「マジあったかいっす」と松田らしさ全開の一言でアピールした。
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