「バントマン」最終話あらすじ
最終話は――
バントマンたちの前で「13番目のプロ野球球団を目指す」と宣言した社長の櫻田(坂東彌十郎)。監督は華(倉科カナ)にお願いしたいと言い、さらに主力として大翔を迎え入れたいとオファーする。
しかし大翔の口から出たのは「一度、考えさせてほしい」というまさかの保留回答だった。なぜオファーを受けなかったのだろうとみんなが訝しむ中、大翔は一旦名古屋に帰ることに。ホームランバッターから戦力外、そしてバントマンを経験した大翔が最後に選ぶのはどんな未来なのか。
――という物語が描かれる。
「どんな展開が待ってるんだろ」と反響
公式ホームページなどで公開されている予告動画では、大翔が櫻田からオファーを受け「少し考えさせていただいてもよろしいですか」と告げる場面からスタート。
“ヒーローが引退⁉”というテロップが出ると、大翔の息子の直斗が華に向かって「野球をやってるお父さんが好きなんです。プロ野球目指してるお父さんが好きなんです」と本音をぶつける。しかし、“バントマン解散"!?”というテロップに切り替わると、華は「申し訳ございません説得できずに」とバントマンメンバーに電話で謝る。最後にヒーローである大翔が出す答えに注目が集まる。
最終話を放送を前に、SNS上では「どんな展開が待ってるんだろ」「大翔の出す答えを応援したい」「直斗の場面大翔が見たらうれしいだろうな…」などの声が上がり、話題となっている。