高橋真梨子、「ごめんね…」「桃色吐息」などを熱唱 デビュー40周年記念コンサート「LIVE Premium 40」を無料初放送
豪華なドレス姿で「桃色吐息」などのヒットソングを披露
コンサートは後半を迎え、シルバーのビジューがあしらわれたドレスに衣装チェンジした高橋が再登場。自身最大のヒット曲の一つ「桃色吐息」や、「ヒ・ラ・ヒ・ラ淫ら」といった大人なナンバーが続く。次のナンバー「ラスト・メール」では、高橋自ら民族楽器の“ギロ”を持ち、ヘンリーバンドと共に軽快にリズムを取りながら演奏。続いて、「真っ白いシャツ ~Lonely girl Lonely boy」では前奏や間奏でバンドメンバーと一緒に軽快なダンスをおこない、しっとりとしたブルース「My Heart New York City」も披露。さらに「無伴奏」「心のメッセージ」をソウルフルに歌い上げ、一度幕が下りた。
その後再び幕が上がると、今度はモノクロのフレアドレスに身を包んだ高橋がステージを移動しながら、名曲「グランパ」を熱唱する。ファンの顔を見ながら歌う高橋に対し、会場は精一杯の手拍子や身振り手振りで応え、会場のボルテージは最高潮に。曲が終わると、高橋は客席に向かって「盛り上がってくれてありがとう!」「すごく楽しかったです」と笑顔で挨拶をし、自身の代表曲「ごめんね…」を披露。
続くラストナンバー「ありがとう」では、高橋の合図で観客が左右に手を振り、会場全体が一体となった。曲が終わると高橋はバンドメンバーと手を繋ぎ、一列に並んで客席に挨拶。鳴りやむことのない拍手に嬉しそうな表情を浮かべる高橋は、笑顔のままステージを後にした。
「LIVE Premium 40」は、数えきれないヒット曲を持つ高橋の往年の名曲を楽しみながら、熱いパフォーマンスを満喫できるコンサートとなっている。
※高橋真梨子の高は正しくは「はしご高」
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ビクターエンタテインメント
発売日: 2004/11/16