舞台『絶対青春合唱コメディ「SING!!!」〜空の青と海の青と僕らの学校〜』が映画化され、映画「アオショー!」として、2025年秋に公開されることが決定。W主演のRAN(MAZZEL)と山川ひろみ、映画から登場する小山慶一郎(NEWS)からコメントが届いた。
舞台を原作に、新たに書き下ろした映画「アオショー!」が2025年秋に公開
映画は、2012年より数々の劇場で上演され累計10万人を動員している舞台シリーズから、2021年に新国立劇場で上演された最新作『絶対青春合唱コメディ「SING!!!」〜空の青と海の青と僕らの学校〜』を原作とし、新たに書き下ろした完全版となる。
舞台同様、RANは主人公の飯田悉平(いいだしっぺい)役を、山川はヒロインの波島沫乃(なみしまあわの)を、小山が本作から登場するキャラクター・貴宝院理津(きほういんりつ)を演じる。3人は映画初出演となり、今後ほかのキャスト陣も随時発表される。
RANコメント「演技経験は少ないですが、全てを悉平という役にかけて挑みたい」
僕が初めてお芝居に挑戦させていただいた舞台が映像作品として映画化されると聞いてすごくうれしかったです。僕自身、演技経験は少ないですが、いまの自分にできる全てを悉平という役にかけて挑みたいと思います。
この作品のテーマである合唱を通して、仲間との出会いや葛藤、友情、恋愛など全てが詰まった青春をぜひ劇場で感じてみてください!映画の完成を楽しみにしていただけるとうれしいです。
山川ひろみ「笑顔と、ときめきと、爽やかな感動を感じていただけますように」
この役を演じさせていただけること、とても光栄で、うれしい気持ちでいっぱいです。私自身は初めての映画出演ということで、分からないことだらけで緊張していますが、キャスト、スタッフの皆様に学ばせていただきながら楽しんで頑張ります。潮風を感じるような、開放感と透明感のある海と青と島のストーリーです。笑顔と、ときめきと、爽やかな感動を感じていただけますように!
小山慶一郎コメント「学生達の先生役かと思ったら、生徒側で驚きました」
この度、映画「アオショー!」のオファーをいただきました。学生達の先生役かと思ったら、生徒側で驚きました。衣装合わせでは久々に制服に袖を通して、懐かしい気持ちにもなりました。合唱を通して、生徒のみんなが一つになっていく青春物語を楽しみにしてて下さい。
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