高田里穂“カホリ”と井上想良“コウキ”のハッピーエンドに安堵「最後のウエディングシーン、素敵すぎました!」の声<バツコイ 最終回>
コウキ「カホリさんと一緒にいたいし、助けになることは何でもしたい」
懸命に仕事をこなし、いよいよ出産の時を迎えたカホリ。そして、元気な男の子を出産したカホリの前に突然、コウキが現れる。
「なんで、ここに?」と困惑するカホリに「同僚の方から聞いて、来てしまいました」と話すコウキ。続けて、「自分の心と向き合って、考えてみたんです。一緒に手伝いたいといったらおかしいですか?やっぱりカホリさんと一緒にいたいし、助けになることは何でもしたいという結論に至りました。その子の将来のことも考えました。正直、今も自分の気持ちを整理できないところもあります。僕はどうしても父親にはなれない、それは事実なんです。でも、その子の友達にはなれるかもしれないって」と自分の気持ちを伝え、コウキの気持ちを聞いたカホリは嬉しそうにほほ笑む。
2年後、カホリとコウキと男の子が楽しそうに一軒家から出て、車に乗りこむ。そして、カホリとコウキのウエディングが行われ、酒匂ら同僚と家族に見守られながら二人は幸せそうに誓いのキスをするのだった。
悩みながらも自分の気持ちに真っすぐ生きるカホリが“バツな恋”を捨て、本当の幸せを手に入れる姿や成長していく様に勇気をもらえた。SNSでも「カホリが自分らしく生きながらも傷つき、成長していく姿にグッときました」「カホリが幸せになれてよかった~!」「カホリとコウキが結ばれてよかった!」「最後のウエディングシーン、素敵すぎました!」「コウキは最後までいい男だった、あれは惚れる!」「砂後谷も幸せになれるといいな…」とコメントが寄せられた。