渡邊圭祐「仙台のなくなってしまったファッションショーをしたい」
ドラマタイトル『財閥復讐」の財閥にかけて、財閥でお金をふんだんに使えるとなったら、やってみたいことを聞かれた渡邊は「僕がこの仕事を始めたのが1番のきっかけが仙台の商店街でやっていたファッションショーだったんですが、そのファッションショーが今はなくなってしまっています。なので、そのファッションショーをやりたいです。自分で企画して、オーディションに参加して、見て、最高のショーを作りたいです」と話した。
一方、瀧本は「今、ずっと考えていたんですが…お金をヒラヒラヒラ~とばらまいてみたいです。で、(ちょっと粗末にしちゃって)ごめんなさいと自分で拾います」とコメントし、西垣は「僕は何かを収集したもことがないので、好きなマーベルのフィギュアを買いたいです。専門のショップに行って、“そこの端から端まで”と言ってみたいです」と笑顔を。
最後に、武田は「感染症がはやった後から、打ち上げというものがなかなかなくなってしまったので、そういう機会を増やしたいです。例えば、今回だったら、キャストやスタッフさん、携わってくださる記者さんやメディアの方々、ファンの方々も呼んで、打ち上げみたいなイベントをやってみたいなと思いました」と気持ちを明かすと、渡邊も「たしかに」と共感する様子を見せた。
瀧本美織「なかなかなこんなに挑戦しているドラマってない」
会見の最後に、瀧本は「撮影も進んでいるんですが、なかなかなこんなに挑戦しているドラマってないと思っています。人が生き切るのを見るっていうのはとてもおもしろいことだと思いますし、出てくる人たちも本当に濃いので、いろんな方に感情移入して見ていただき、エンターテインメントとして、笑って怒って泣いて、ぜひ楽しんでください」と呼びかけた。
そして、渡邊は「出てくる登場人物のキャラクターがすごく個性豊かで魅力的になってますし、いろいろな側面から、いろんな方々に応援していただけるような面がいっぱいあります。なので、推しキャラじゃないですが、誰かのキャラクターに“このキャラはいいな”という気持ちを持っていただけたり、逆に、“こっちのキャラはな~”とか感じていただけたらより楽しんでいただけると思います。『財閥復讐』宜しくお願い致します」と会見を締めくくった。