西垣匠「このお仕事を始めたことはだいぶ予測不能でした」
西垣のファンからは「みなさんが予測不能だったなという出来事を教えて下さい」と要望が届く。最初に、西垣は「このお仕事を始めたことはだいぶ予測不能でした。元々、映画がすごく好きで裏方志望だったので、映画配給会社や広告代理店にエントリーシートを出していたんですが、まさかの出る側になりました(笑)。就活をし始めたぐらいに、声をかけていただき、気づいたらここにいるって感じなので、人生不思議だなと思いました。たまに気持ちが追いつかない時がありますが、僕が想像していた人生を歩んでいたら経験することは絶対になかったことを経験できてるのがうれしいです」と語った。
そして、渡邊が「予測不能…全部、想像通りだからな~」とボケると、武田から「なんか急にちょっとイキるキャラみたいになるよね(笑)。全然そんなことなくて、めちゃくちゃ性格いいのに」とツッコミが。そんな武田のツッコミに、渡邊は照れながら「やりたくなっちゃうんですよね。お二人は(エピソードが)出てますか?」と武田と瀧本に投げかける。
すると、瀧本が「私、出てます!」と笑顔をみせ、続けて、「私は音楽活動もさせていただいてるんですけど、2024年に自分の曲をレコーディングしたレコーディングスタジオが島谷ひとみさん所有のスタジオだったんです!私、小学生の頃から島谷さんの大ファンだったので、そのスタジオのスタッフさんが島谷さんに連絡を取ってくださって。島谷さんが“朝ドラ”の『てっぱん』を見てくださっていて、 すごく好きですとおっしゃってくださったのが予測不能な嬉しい出来事でした」と思い出を披露。
武田航平「時間使いたい放題っていうのが1番いいかなと思います」
一方、武田は「僕は15歳からこのお仕事始めさせていただいてるんですけど、もう今年38歳になり、まさかこんなに早く年取るなんて思ってなかったので、時の流れが早すぎることですね。で、気づいたら今年の2025年になっていて、こんなに時間って早いんだっていうのを本当にここ最近思っています。あと20年経ったらもう還暦前ですし、どうしようかなって思うぐらい、時の流れについていけず、予測不能な時間の流れ方してます」と吐露。
また、渡邊は「仮面ライダーをやらせていただいていた時に、地方を回るイベントで関係者の方々があいさつに来られて。その方々のお子さんとかにも挨拶していたら、ある時、お子さんを2人連れてこられた方がいて。子どもと戯れたあとに、パッとお父さんの顔見たら、(当時、東北)楽天(ゴールデンイーグルス)の嶋選手だったんですよ!選手会長ですよ!あっけに取られて、これはもう予測不能でしたね」と振り返った。
コーナーの最後は、武田のファンから「財閥の御曹司に生まれたら何放題したいですか?」と質問が。武田は「さっきのお話なんですが、時間使い放題がいいです。1日にやりたいこといっぱいあって、時間が足りなすぎて、どうしようって思って毎日過ごしてるので、時間使いたい放題っていうのが1番いいかなと思います。みなさんも多分それが1番いいんじゃないかなって思いますよ」と呼びかけた。