現在公開されている「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」より、1月10日(金)から配布開始される入場者プレゼント第四弾が発表された。入場者プレゼント第四弾は、描き下ろし脚本付きイラストカードで、「忍たま」制作スタッフによる3つの後日談ストーリーが収められている。
普段の「忍たま」とはひと味違ったシリアスな展開を描く
朝日小学生新聞で1986年より連載を開始した尼子騒兵衛による「落第忍者乱太郎」を1993年にテレビアニメ化した人気シリーズ「忍たま乱太郎」。本作は、「小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師」を映像化し、普段の「忍たま」とはひと味違ったシリアスな展開を描く。
監督は初代キャラクターデザインを務め、前作「劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園全員出動!の段」(2011年)でもメガホンをとった藤森雅也。脚本は「小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師」の著者であり、テレビシリーズも手掛けてきた阪口和久が務める。
また、テレビシリーズに引き続き、制作をアニメーション亜細亜堂が担当し、声優として高山みなみ(乱太郎)、田中真弓(きり丸)、一龍斎貞友(しんべヱ)、関俊彦(土井半助)らが出演する。
入場者プレゼント第四弾は後日談ストーリー付きイラストカード!
このたび公開された入場者プレゼントのイラストカードには、裏面にイラストに沿った脚本が付いており、「いつもの授業風景の段」「土井先生と六年生の段」「タソガレドキ忍者のティータイムの段」という3つの後日談ストーリーを収録。公開された「いつもの授業風景の段」のイラストには、しんべヱの鼻をかんであげている土井先生の姿と、教室でにぎやかに日常を過ごしている一年は組の姿が描かれている。