新庄剛志、整形をしすぎて「俺も原型わかんないもん」<酒のツマミになる話>
1月10日(金)放送の「酒のツマミになる話」(毎週金曜夜9:58-10:52、フジテレビ系)は、千鳥のノブ、大悟のほか、ゲストとして市川紗椰、木村昴、新庄剛志、出川哲朗、FANTASTICS・八木勇征が出演する。同番組は「お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK」というルールの下、毎回さまざまなゲストと普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。
5日後に整形する新庄「要望あれば教えて」と呼びかける
新庄は収録開始早々、(収録日の)5日後に整形手術を控えていることを告白。鼻を高くしすぎてしまったため、3ミリほど低くするという。首のシワも気になるといい、そこもあわせて改善すると明かす。ついには「今日は僕の顔をみんなに作ってほしい。要望があれば教えてください」とヒアリングし始め、スタジオメンバーの度肝を抜く。
サングラスを外した新庄にノブは、「前の新庄さんを知ってるから今の新庄さんは誰でもない」とついついツッコミを入れるが、当の本人も「俺も原型わかんないもん」とあっけらかんとして応じる。そんなやりとりをヤキモキして聞いているのは無類の野球ファン・出川。ついには机をたたき出し、「新庄さん!そんな話が聞きたいんじゃないんです!」と声を荒らげてしまう。
新庄流!若手とのコミュニケーション術を明かす
お題は、若手とのコミュニケーションの取り方について。トークゲストは口々に、若い世代とどう接すればいいか分からないと話す。朝の番組で小中学生と接する機会が多い木村は、「子どもに言われて傷ついた一言」について打ち明け、ゲストたちから同情の声が上がった。するとノブも、自宅に息子の友達がやってきた際、とあるリアクションに傷ついたというエピソードを披露。一方、市川は「若い子に“これ(昔の歌や番組など)知らないでしょ?”ってつい言っちゃう」と口にし、これが“知らないでしょハラスメント”になるのではないかと悩みを吐露。すると、若い世代へ寄り添いすぎる今の風潮に出川が吠え出す。
新庄は「選手は友達ではない」と前置きし、若い選手とは意外な方法でコミュニケーションを図っていると語る。「どうやって指導している?」「生意気な選手はいないの?」「若手は実際のところ優秀?」と矢継ぎ早に質問が飛び交うが、そこには新庄流の指導方法があるという。そして、1999年に新庄が放った“敬遠球サヨナラヒット”の知られざる裏話も披露される。
出川、現金が使えないお店で「心の底から“WHY?”が出た」
普段から現金しか使わないという出川だが、ある日後輩芸人と飲みに行った際、「現金は使用できません」と言われてしまったという。そのときは後輩に支払ってもらい事なきを得たが、「ここ日本でしょ?心の底から“WHY?”が出た」と不満をぶちまける。ノブや市川は「(電子マネーやクレジットカードを)便利だから絶対使った方がいい」と勧めるが、出川は現金しか信用しないと否定的。すると、新庄も「クレジットカードは使わないです」と意外な告白をし、その理由を説明する。
そのほか、国宝級イケメン・八木勇征がハマりすぎてウン十万円も使った話や、うなぎは蒲焼きと白焼きどっち派?、ノブが2024年に買ったダントツですごい物などの話題も。