＜ワカコ酒＞第8シリーズも変わらぬ武田梨奈“ワカコ”の飲みっぷりに「待ってたよ」「最高！」の声…第1話がTVerで配信中
武田梨奈が主演を務める「ワカコ酒 Season8」(毎週水曜深夜0:00-0:30、BSテレ東ほか)が、1月8日に放送。民放公式テレビ配信サービス「TVer」では第1話の配信が開始された。
“女ひとり酒”を堪能するOLの物語の最新作
同作は、新久千映の同名漫画を原作に「酒飲みの舌」を持って生まれた26歳のOL・村崎ワカコ(武田)が、“女ひとり酒”を堪能するシリーズの最新作。
シリーズ8作目となる今作には、武田演じるワカコをはじめ、ワカコの行きつけのお店「逢楽」の大将(野添義弘)や店員・青柳(鎌苅健太)、会社の同僚であるみぃさん(山田キヌヲ)やアベちゃん(渡部瑞貴)らも引き続き出演する。また、新メンバーとして門間航が山本樹役で出演し、ワカコに関わっていく。
第1話みどころ（以下、ネタバレ含みます）
武田が主演を務めるドラマ「ワカコ酒 Season8」。第1話では、ワカコのこれまでと変わらない飲みっぷりに注目が集まった。
会社で、占いにハマっているという同僚に今日の運勢を教えてもらうと「戦うことになるかも」と言われて驚く村崎ワカコ(武田)。「私……今日、何かと戦うのかな」と考えて一瞬は不安になるものの、仕事が終えると頭の中は酒のことばかり。「今日は何をいただこう」と、秋葉原をさまよう中見つけたのが、「宮崎チキン南蛮」と書かれた看板。それに心惹かれたワカコは、迷わず店内に足を進める。
豊富なメニューに迷いつつ、ワカコが選んだのは、タルタル有りの一枚肉。もちろん生ビールも頼み、届くとすぐに勢いよくグビっと一口。さらに、追加で日向夏サワーも注文し、待ちに待ったチキン南蛮と一緒に提供される。しっとりとしていて柔らかい肉の食感や、タルタルソースとの相性の良さに感動するワカコ。その濃厚な味わいに対抗する爽やかさの日向夏サワーを飲んで、「ぷしゅー」と吐息を漏らし、この戦いは引き分けと満足げな表情を浮かべた。
後日、ワカコが行きつけの「逢楽」へ行くと、そこには辞めたはずの青柳(鎌苅)の姿が。タマ(堀田勝)が家庭の事情で田舎に帰ってしまい、そのため休みの日に手伝いに来たそう。ワカコはタマのいない店に寂しさを感じながらも、青柳と再び会えたことに喜ぶ。
そして、まずは大将(野添)オススメの山形の冷酒を注文。一緒に頼んだ海鮮サラダをつまみながら、大将とこれからの店について話していると、ワカコの隣に座っていた男が急に「俺、働かせてもらえませんか？」と言い出す。
店の常連である山本樹(門間)はIT会社に勤めていたのだが、飲食の仕事がしたいと、ちょうど会社に辞表を出してきたところだと言う。「逢楽の味が大好き」という樹の熱さや、青柳の猛プッシュもあり、とんとん拍子に樹の採用が決定。
新たなメンバーも加わり、SNS上では「Season8はさらに盛り上がりそう！」「樹さんの今後の活躍に注目」などの声が。その一方で「相変わらず良い飲みっぷり！」「ワカコのぷしゅーに癒された～」と変わらぬ魅力を絶賛するコメントも多く上がった。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
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