ぱるる、役作りに並々ならぬ努力も「続きはファンクラブで話します」
今回、“天才ギャルハッカー”という役どころに挑戦する栃乙女役の島崎は、原作を読み深めて役を徹底分析していることをSNSで明かしていた。
そのため「栃乙女と島崎さんの共通点はありますか?」という質問にも「語るには長くなるので…」と切り出し、「ギャルと聞くと“バカっぽい”と思われがちだけど、どうしてハッカーになったのか、そして彼女の持つ闇の部分もきちんと表現したい」と説明しながらも、照れくさくなってしまったのか「…続きはファンクラブ(の取材)とかで話します」と自らシャットダウンした。
鈴木伸之は武井咲のコメントにショック!?
また、トークセッションでは、武井はディーンの口癖が「安全第一」であることを明かすと、ディーンは武井のバラシ(撮影終了後、衣装を脱いだり片付けをして撤収すること)が早いことを暴露するなど、主演が互いに互いをよく見ている仲の良い現場であることを感じさせた。
さらに、武井が話の中で島崎を「ぱるるちゃん」と呼ぶと、島崎は前のめりで話を遮り、「初めてぱるるちゃんって呼んでくれた! うれしい!」と大興奮。
そんな島崎は、ディーンのことを「おディーン様」と呼びつつ、「(この現場での)あだ名付けましょう。フジちゃんとか」と提案し、会場を笑わせた。
一方で鈴木は、ディーンや島崎との共演シーンがなく、この日が初対面。鈴木と唯一撮影をしている武井は司会者から「鈴木さんのことを何と呼んでいますか?」と聞かれると「…呼んだことない!(笑)」と、まさかの“ドS”なコメントに「そんなことあります!?(笑)」と肩を落としながらも笑っていた。
本ドラマの初回放送日は10月15日(日)、初回は15分拡大で送る(夜10:30-11:40)。
2017年10月15日(日)スタート
毎週日曜夜10:30-11:25
日本テレビ系で放送
※初回は15分拡大で夜10:30-11:40
原作=藤石波矢「今からあなたを脅迫します」シリーズ(講談社タイガ刊)
脚本=渡部亮平、関えり香ほか
演出=中島悟、狩山俊輔ほか
プロデューサー=松本京子、難波利昭
チーフプロデューサー=福士睦
出演=ディーン・フジオカ、武井咲/鈴木伸之、島崎遥香、山賀琴子、佐藤玲、内藤理沙/蛭子能収、三宅弘城、近藤正臣ほか
【HP】http://www.ntv.co.jp/kyohaku/
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