
キーラ・ナイトレイとマーク・ラファロが主演を務め、ジョン・カーニー監督がまとめ上げた音楽映画「はじまりのうた」。再上映を求める声が上がり続けた本作について、日本公開10周年を記念して6月13日(金)より渋谷シネクイント、新宿ピカデリー、シネ・リーブル池袋他で限定リバイバル上映が決定した。
不朽の名作がスクリーンに帰ってきた
アカデミー歌曲賞に輝いた「ONCE ダブリンの街角で」や「シング・ストリート 未来へのうた」で高い評価を受けているジョン・カーニー監督が、「パイレーツ・オブ・カリビアン」のキーラ・ナイトレイ、「アベンジャーズ」のマーク・ラファロを主演に迎えて贈る至極の音楽映画「はじまりのうた」。日本でも単館上映でのスタートながら、クチコミのパワーで異例の大ヒットを記録した名作だ。
同作は、2月6日(木)から東京ドーム3DAYS公演をおこなう「マルーン5」のアダム・レヴィーン映画初出演作でもある。劇中歌はアカデミー賞にノミネートされ、音楽をニュー・ラディカルズのグレッグ・アレクサンダーが担当するなど音楽性も大いに話題を呼んだ「はじまりのうた」。心躍る音楽とともに、最高に元気になれる物語を劇場の大スクリーンで楽しめる貴重な機会になりそうだ。

ストーリー
ミュージシャンの彼デイヴに裏切られ、ライブハウスで歌う失意の主人公グレタ。 偶然居合わせた落ちこぼれの音楽プロデューサーのダンとの出会いがデビューの 話へと発展するが、録音スタジオは、なんとニューヨークの街角!?
この無謀な企画が小さな奇跡を起こし始める。 そしてアルバムが完成したその日、誰もが予想できなかった最高の「はじまり」 が待っていた―。

この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
https://hajimarinouta.jp/
■劇場公開ページ
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=beginagain2025





























