<アンサンブル>“恋の裏側”を描いたアナザーストーリー独占配信決定 森田想&高野洸からのコメントも到着

川口春奈が主演を務め、SixTONES・松村北斗が出演するドラマ「アンサンブル」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系/Huluにて配信)。本編では描ききれなかった恋の裏側を描いたHuluオリジナルストーリー「ラブリーアンサンブル」の配信が決定した。見れば「アンサンブル」をより楽しめる、全2話の完全オリジナルのアナザーストーリーとなっている。前編は第5話の放送終了後にHuluにて独占配信、後編は最終回の放送終了後に配信する。そしてこのたび、キャストの森田想、高野洸と後藤庸介プロデューサーからコメントが到着した。
一風変わった恋愛トラブルに悩む依頼人が登場
Huluオリジナルストーリー前編の冒頭では、グッと距離を縮めた瀬奈(川口)と真戸原(松村)が、多忙な仕事の合間を縫って、ビデオ通話しながら思い出を語ったり、お互いの好きな部分を言い合おうと提案したりと甘酸っぱい時間を過ごす。そんなプライベートも順調ながら、弁護士として活躍中の瀬奈の元には、相変わらず恋愛トラブルの依頼が数多く舞い込んでくる。
今日の依頼人は、ファミレス店員の牧野マイカ(森田想)。マイカは、マッチングアプリで出会った男性が、プロフィール写真と全く違うことから詐欺で訴えたいと主張。なんでもマイカは“切れ長つり目でクール”なイケメンがタイプで、中身よりも容姿の条件に重きを置いて恋人候補を探しているそう。
この内容では訴えるのは難しいと瀬奈たちが諭すも、なかなか納得のいかない様子のマイカに、こずえ(長濱ねる)が早川(シソンヌ・じろう)と、たかなし法律事務所のビルの警備員の梶原(高野洸)を比較して“どっちがイケメンか”シミュレーションを提案する。
レストランの店員への対応や、風邪を引いてしまった時、告白のシチュエーションなど、様々なシチュエーションを演じる早川と梶原。シミュレーションを重ねていくうちに、だんだん見た目重視だったマイカの気持ちにもとある変化が起き始めて――。
そして、様々な恋愛トラブル裁判に挑みながら、そこで得た「恋の教訓」を自分たちの恋愛に活かしていくのは瀬奈と真戸原だけではないようで、皮肉屋な早川と恋愛に興味津々なこずえの関係性にもある変化が起きそうな予感も漂う。

森田想 コメント
話題のドラマ「アンサンブル」のスピンオフに参加出来ることがまず嬉しく、出来上がった温かいチームの皆さんに少しだけ混ぜていただき、心地良い時間を過ごせました。個人的に、何かとギャル要素のある役を頂くことが多いのが面白くて、様々な性格や口調があると思いますが、コミカルな脚本に合わせて自然に楽しむことが出来ました。本編の合間にぜひ一息ついてもらえればと思います。

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