けやき坂46の最年少・柿崎芽実がホラーよりも怖いメンバーを告白!?【けやき坂46リレートーク#3】
孤高のアイドルグループとして世の中を席巻している欅坂46(通称:漢字欅)に続き、その後発グループ・けやき坂46(通称:ひらがなけやき)の勢いも止まらない! 冠番組「欅って、書けない?」(テレビ東京)、「KEYABINGO!」(日本テレビ)でバラエティー力を発揮しているほか、単独での全国ツアーを開催するなど活躍の場を広げている。そんな、ひらがなけやきの11人が主演するドラマ「Re:Mind」(テレビ東京ほか)が10月19日(木)からスタート。洋館に閉じ込められた女子高生たちの身にさまざまなハプニングが降りかかる密室サスペンスだ。
webサイト「ザテレビジョン」ではドラマの撮影現場に潜入し、初主演に対する思いや各メンバーの演技について直撃取材を敢行! 第3回目は、漢字欅のセンター・平手友梨奈と同じく2001年生まれでグループ最年少の柿崎芽実。「サスペンスよりホラーを見ます!」と意外な一面を教えてくれた。
ホラー映画は好きでよく見てます!
――ドラマの中では怖がったり驚いたりするシーンが多いですが、柿崎さんはそういうことに耐性があるのだとか?
柿崎:ホラー映画は怖くてムリ!っていう女の子は多いけど、私は好きでよく見ています。だから割と大丈夫なほうじゃないかなぁ。ドッキリを仕掛けたり、仕掛けられるのも嫌いじゃないですし(笑)。ただ、この現場ではひとつ怖いものがあるんですよ。それは齊藤京子! 京子は役柄的に怒った口調で話すシーンが多いんですけど、そのお芝居がかなりリアルなんです。密室に閉じ込められてしまった…という設定より、京子のほうが怖いかも(笑)。
――柿崎さんご自身はどんな役柄になりますか?
柿崎:制服の着こなしも普通だし、一番ノーマルな感じだと思います。少しだけ年少っぽさはあるかもしれません。現時点では、どちらかと言うと大人しいキャラクターですね。普段の自分に近いかな? 素の私は、みんなが元気に騒いでいると逆に落ち着くとういか冷静になっちゃうタイプなんですよ(笑)。
――それでも劇中では怖がったり驚いたりするシーンが連続しますよね。難しいと感じますか?
柿崎:もちろんです。演技の基礎を学んだワークショップでもそうでしたし、本番でも似た感覚があるんですけど、同じ感情のお芝居を何回も繰り返していると、その場面やセリフに慣れてしまってだんだん感情が薄くなっちゃうんです。最初のころは、監督から『テンションが下がってきたよ!』って言われて気付くことが多かったですね。何度も同じシーンを撮り直すことが多いので、一定の感情をずっとキープするのはとても大変です。私はもともと自分の感情を表に出すのが苦手なんですよ。例えば、楽しいときはもちろん笑うんですけど、思いっきり爆笑するっていう感じじゃなかったり。このドラマを通してその壁を越えて、自然な状態で心の底から感情を出せるようになりたいです。
けやき坂46のメンバー11人がドラマ撮影の裏話や、他メンバーの素顔も激白!ココだけのエピソード満載のSP企画!!
■10月19日(木)スタート!
新ドラマ「Re:Mind」
テレビ東京ほか
毎週木曜 夜1.00-1.30ほか
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