高月彩良、“今キョー”で3年ぶりに歌声を披露! 大後寿々花と制服姿にも挑戦
10月29日(日)第2話あらすじ
千川に弱みを握られた澪は、脅迫屋の仕事を手伝うことに。依頼人は1年前に自殺した人気シンガーソーングライター・ERuの親友だという笠谷。
週刊誌にゴーストライターがいるというデタラメ記事を書かれたことが原因で自殺に追いやられたERuのため、編集長の茂木琢磨(小木茂光)を脅し、彼女の名誉を取り戻す記事を書かせてほしいという。
脅迫行為に反対する澪だが、千川は茂木の欲しがるスクープをつかんで取引すれば、脅迫にはならないと主張。千川の言うことを信じた澪は、若手人気俳優とのスキャンダル写真を捏造(ねつぞう)するために利用される。しかし、茂木が偽スキャンダルにだまされるはずもなく、“千川砲”はあっけなく撃墜され…。
不満を感じつつ、千川の命令で沙和子の元に中間報告へ行った澪は、沙和子とERuの深い友情を知り、お人よし心に火がつく。
その頃、お金を使って茂木を脅すある作戦を思いついた千川と目黒(三宅弘城)、栃乙女(島崎遥香)は、無駄にお金を持っている澪をだまし、茂木に再取材をさせる費用と称して300万円渡すよう説得するが、澪は何でもお金で解決する人間になりたくないと拒否。
お金を出すこと以外に自分にできることはないかと考えるが、名案は浮かばなかった。そんな中、澪はアパートの隣人・カオル(鈴木伸之)から、人助けのためなら怖がらずに自分にできることをすればいいと背中を押される。
茂木に取材費用として300万を渡し、再び記事を書いてほしいと頼みに行く澪だったが、そこに千川が現れる。
千川は茂木の前に置かれた300万円を指し「これは茂木にERuのガセネタを流したネタ元を脅して得たお金だ」とハッタリをかますのだが…。
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