ディレクター・池松壮亮“岸本”ら再び…角田晃広“宇宙人・高橋”にたどり着き、疑い始める<ホットスポット>

市川実日子が主演を務める「ホットスポット」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ※Hulu、TVerでも配信)の第7話が2月23日(日)に放送される。
地元系エイリアン・ヒューマン・コメディーが誕生
舞台は、日本が誇る富士山の麓にある山梨県のとある町。ビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美(市川)が、ある日、ひょんなことで宇宙人に出会ったことから物語は展開する。
もし彼女がピュアな少女だったら、宇宙人と友情を育み、正義のために巨悪と戦う...的な青春冒険活劇が始まりそうなところだが、世の中の酸いも甘いも経験してきた大人の清美は、宇宙人の機嫌を損ねないレベルで仕事や私生活のちょっとした事件の解決をお願いをする。
フロント業務を行う清美の同僚・高橋孝介を角田晃広。鈴木杏は、清美の地元の友人で小学校の先生である中村葉月を、平岩紙は清美の地元の友人で、泌尿器科の看護師・日比野美波を演じる。宇宙人の登場によって、この4人は頻繁に会うようになり、関係性が変化していく。
清美にとりまくキャラクターたち
清美(市川)と同じくホテルでフロント業務を行う後輩スタッフには、夏帆演じる、磯村由美。都市伝説好きという一面を持っている。さらに職場の先輩で坂井真紀が演じるのは、沢田えり。清美の先輩で頼もしいパートスタッフ。
田中直樹が演じるのは、主人公が勤めるビジネスホテルの支配人・奥田貴弘。支配人といえど、偉ぶらない態度でフレンドリーな人柄だ。野呂佳代が演じるのは、市川演じる主人公と共に働く清掃員、中本こずえ。プライベートの様子をSNSにて頻繁に更新しているという役柄。








































