世界の北野武が認めたエンターテイメントショーが早くも再演決定!
50歳越えの6人の男たちよるノンストップ・エンター テインメント・ショー“THE CONVOY SHOW”が、2月に上演した「asiapan」を2017年12月13日(水)〜12月17日(日)の間、TBS赤坂ACTシアターで再演することを発表した。
昨年結成30周年を迎え、今なお日本中で数万人のツアーを実施している“THE CONVOY SHOW”は、「走り出したらとまらない」を合言葉に、劇場にとどまることなく、ホテルや武道館など活動の場を広げ、全国公演で10万人を動員。世界の北野武に「死ぬまでに一度は見るべきだ」と言わしめた男たちの舞台は必見!
また、メンバーには経験者向けの大手ダンススクール・DANCE WORKSで、多くのJAZZダンサーを育ててきた黒須洋壬が在籍しているので、ダンサーも年代問わず注目して欲しい舞台だ。
再演となる「asiapan」は、500名を超えるオーディションを勝ち抜いた荒田至法、後藤健流、佐久間雄生、本田礼生の20代の新キャスト4人を迎えて、円熟味を増す6人が融合し、これまでのコンボイショウに更なる魅力が増した公演として好評を得ていた舞台。スピード感あふれるストーリーの展開に歌、ダンス、タップ 、笑い、涙も詰まってた公演は、各メディア関係者や観客から
「こんなお芝居にタップに歌にダンスがある公演は見たことがない!」
「これぞコンボイショウ!何もかもが完璧!」
「あんなに踊れる50代を見て明日から自分も頑張ろうと思います」
「こんなに笑ってこんなに泣けるとは思ってなかった!まさに死ぬまでに一度は見るべきと言われている舞台!」
「コンボイの『走り出したら止まらない』とはこういうことか!」
「若手がいることで50代の6名がさらに輝いていました!」
と賞賛されたほどで、作・構成・演出を主宰の今村ねずみが手がける完全オリジナル作品の「asiapan」はコンボイショウの新たな代表作となった。
50代のオリジナルメンバーと20代の若手メンバーの掛け合いが、前回にも増してパワーアップすることは間違いなし。笑って、泣いて、そして作品が問いかけるストーリー展開から必ず目が、そして心が離せなくなるはずである。
「asiapan」のストーリー
『アジアの空は 新しい世界に誘ってくれた』
遺跡群に囲まれた街のゲストハウス「sweet home SAKURA」。スコールが今にも降り出しそうな夕暮れ時、日本からやってきた男たちが偶然居合わせる。幼なじみの二人組。友達からの一枚のハガキを手にした男。早期退職を期にバックパッカーだと名乗る男。旅行雑誌のライター。そして、ホテルのフロントにはこの地に住み着いた日本人のホテルのオーナー。元気に生きている現地の若者たち。
「WHAT IS YOUR MOTTO?」(あなたが生きていくモットーは?)
問いかけなのかメッセージなのか、新たな自分へのきっかけを探している中年の男たちに、密林の中に姿を現した遺跡群から聞こえてきた言葉だった。
イベント情報
THE CONVOY SHOW vol.34「asiapan(アジァパン)」
【作・構成・演出】今村ねずみ
【出演】瀬下尚人、石坂 勇、舘形比呂一、黒須洋壬、トクナガクニハル、荒田至法、後藤健流、佐久間雄生、本田礼生、今村ねずみ
【会場】TBS 赤坂ACTシアター
【日程】2017年12月13日(水)〜12月17日(日) ※全7回