18歳なのに“こども店長”!? 真野恵里菜が書店の店長代理に!
ハロー!プロジェクトの一員で、'09年CD「乙女の祈り」でメジャーデビューするなり、歌、ドラマ、舞台にと、活躍の幅を広げてきた真野恵里菜が2nd写真集「天国のドア」を発売。それを記念して6日、都内の書店で握手会を行った。
本作は、屋久島での撮影のほか、ファーストコンサートや初舞台などにカメラが密着し、真野の“喜怒哀楽”すべてが楽しめる1冊。同イベントでは、今年の3月に高校を卒業する真野が“店長代理”として登場し、名刺やバレンタインデーのチョコレートをお客さんに配るなどのイベントも行った。
真野は「前回の写真集は笑顔が多かったんですが、今回は撮影中に思ったままの表情を撮ってもらった感じになっていて、自分でも新しい真野恵里菜が見れました」と前作との違いについてコメント。また、お気に入りのページについては、「海辺が見える高い場所で撮ったんですけど、景色がとてもきれいで、その中で自然な表情を出せた写真なので気に入ってます。あと、赤いワンピースの衣装も着てるので、そこもぜひ見てもらいたい」と見どころを紹介した。
イベント当日、レジ打ちにも挑戦した真野は「中学生から芸能界活動をしているので、レジを打ったり、写真集を袋に詰めたりするのが初めてで、高校を卒業する前に貴重な体験ができました」と喜びを。しかし、「わたしもう18歳なのに、皆さんに“こども店長”って言われるんです。でも、皆さんに店長って呼ばれてうれしかったです(笑)」と笑顔で店長代理の感想を語った。
発売中 2940円(税込)ワニブックス