
加藤史帆が、4月22日に都内で行われた「スタジオツアー東京 特別企画『炎のゴブレット』お披露目セレモニー」に、チョコレートプラネット、柔道・阿部詩選手と共に登場した。
シリーズのターニングポイントを体験できる展示が盛りだくさん
この企画は、映画「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」(2005年)の公開20周年を記念し、ワーナー ブラーザース スタジオツアー東京-メイキング・オブ・ハリー・ポッターにて9月8日(月)まで期間限定で開催されている特別企画。
スタジオツアー東京開業以降初めて一つの作品のテーマに沿った企画で、三大魔法学校対抗試合の舞台に足を踏み入れ、魔法と冒険が闇の勢力との戦いへと変わるターニングポイントを体験できる。さらに、初公開となるものを含む小道具や衣装、クリーチャーなども全館の随所に展示されている。
“炎のゴブレット”に感激「今映画の中にいる気分」
映画「ハリー・ポッター」シリーズに登場するボーバトン魔法アカデミーの制服を着て登場した加藤は、「小さい頃からボーバトン校の華やかさとかわいい衣装に『着てみたいな』と思っていたので、今めちゃくちゃわくわくしています!」とにっこり。
また、映画「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」について「後半にいくにつれて、どんどん不穏な空気になっていって、最後のヴォルデモートの復活のシーンとかすごく印象的です。わくわくからの『うわっ!』っていう」と印象を明かした。
ほか、展示してある“炎のゴブレット”を見て「映画で見ていた物が目の前にあって、今映画の中にいる気分ですし、近くで見るとめちゃめちゃ細かいです!」と大興奮しながらまじまじと観察し、青い炎が灯ると「きれいです青い炎! 目の前で見られて今めちゃめちゃ幸せです。感激しています」とうっとり。
日向坂46時代の伝説エピソードを披露
そんな中、伝説のエピソードを披露するトークバトルでは、加藤が日向坂46時代のエピソードを披露。
加藤は「私は元々、日向坂46というアイドルグループに所属していたんですけど、その時、ライブ中に後ろ向きでステージから落ちちゃったんです。けど、猫ちゃんみたいに着地して! 落ちた曲中に(メンバーたちに)合流して、何もなかったかのように(ピンチを)乗り越えたんですよ。その時は『私、最強だな』って思いました。これが自分の伝説エピソードです」とドヤ顔で告白。
だが、「振り向いたらファンの皆さんがいて、すごく気まずかったっていう…(苦笑)」というオチをつけて笑いを誘った。
◆取材・文=原田健

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