
俳優の奥平大兼が、4月24日に東京・銀座の「ドルチェ&ガッバーナ銀座」で行われたリニューアルオープンイベントに登場。衣装のポイントや、自身のリニューアルしたいことなどを語った。
「自分にとってもすごく新鮮な衣装をチョイスしました」
2003年9月生まれの奥平は、「ドルチェ&ガッバーナ銀座」がオープンした2006年4月にはまだ2歳だったが、「それだけ歴史のある、長い間ずっとあるお店なんだなと思いました。開放感もあって、居心地のいい場所だなって思いますね」と19年の歴史を持つ同店に敬意を表した。
エレガントな上下白の衣装については「普段真っ白な服を着ることがあまりなくて、例えば舞台あいさつに出させていただくときは、ちょっと暗めのトーンのお洋服を着ることが多いんです」とした上で、「今回せっかくだからと思って真っ白のお洋服を着せてもらったんですけど、着心地が良くて、伸縮性があってラフに着られるので、かしこまらないというか、すごく楽でいいなと思いますね」と洗練された見た目だけでなく、着心地もいいことを伝えた。
世間は間もなくゴールデンウイークに突入するということで、予定を聞かれると「全くないんですが、すごくお花畑に行きたくて。最近だと桜が咲いている時期とか、花って心が和らぐなと思って。心が和らぎたいので、お花畑に行きたいです。人生でこんなふうに思うことがあるとは思ってなかったですけど…」と、少しはにかみながら答えた。
また、ブティックがリニューアルすることにかけて、自身がリニューアルしたいことを「僕、連絡を返さないんですよ。返さないというか、気付かなくて。例えば『今日何してる?』とか予定確認の電話を友達からもらっても、その日に気付かなくて、3日後ぐらいに『ごめん、今気付いた』みたいなことが多くて。それで周りの方から結構クレームが入っていて(笑)。ちょっとそこはリニューアルしたほうがいいのかなと、今さっき思いました」と打ち明け、「できるだけ頑張るようにします!」と宣言していた。
そして、イベントには歌舞伎俳優の尾上右近もモダンなタキシード姿で登場。ゴールデンウイークの予定を聞かれると「あらゆる休み、あらゆる時間を返上して歌舞伎に徹しておりますので。ゴールデンウイークも歌舞伎の舞台に立ち続けております」とし、「皆さん、ゴールデンウイークには休みを返上して歌舞伎に徹する魂を捧げている尾上右近の姿をぜひ見届けに、歌舞伎座に足を運んでいただけたら」と冗談を交えて呼び掛け、取材陣の笑いを誘っていた。
ほか、上坂樹里、NiziUのMAKOとRIMA、波瑠も参加した。
最新のコンセプトデザインを日本で初めて採用
2006年4月のオープン以来、ブランドの洗練された世界観を表現してきた「ドルチェ&ガッバーナ銀座」が4月26日(土)にリニューアルオープン。ウィメンズ、メンズのレディ トゥ ウェア、アクセサリー コレクションからファインジュエリーまで幅広く取り扱うほか、新たにドルチェ&ガッバーナ カーサ(ホーム コレクション)がラインアップに加わる。
新しい空間には、ブランドのルーツと洗練されたモダンな佇まいの融合というコンセプトが生かされ、ドルチェ&ガッバーナのDNAを象徴する要素が反映。最新のコンセプトデザインを日本で初めて採用する同店舗では、ブランドらしい地中海テイストを表現するバサルトストーンや、艶やかなブラックのラッカー仕上げの壁を採用し洗練された雰囲気を演出している。
◆取材・文=森井夏月(STABLENT)
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。

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