<ジョフウ>藤林泰也“タロ”、初出勤ながら松本大輝“マルニ”とのダブルセラピストで奮闘に「かわいい」の声

山崎紘菜が主演を務めるドラマ「ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~」(毎週火曜深夜0:30-1:00ほか、テレ東系/Lemino・TVerほかにて配信)の第6話が5月6日に放送。新人・タロ(藤林泰也)が、初出勤にして2人で施術する“ダブルセラピスト”を行うことになった。(以下、ネタバレを含みます)
“女風(ジョフウ)”のリアルを描くお仕事ドラマ
同ドラマは、ヤチナツ氏の著書「真・女性に風俗って必要ですか?~女性用風俗店の裏方やったら人生いろいろ変わった件~」(新潮社)が原作。女性用風俗店=ジョフウのリアルを、裏方として働くことになった主人公・藤崎アカリ(山崎)を軸に明るく健やかに描く。
最初は男性セラピストと女性客のマッチングに四苦八苦するアカリだったが、個性豊かなセラピストたちと協力し、多岐にわたる客の悩みに寄り添い、成長していく。
アカリが働く女性用風俗店「パラディーソ」の店長・柳楽を山崎樹範、内勤として働くアカリの先輩・ミホを久住小春、セラピストの指導係・深田翔子を遊井亮子、アカリに「パラディーソ」を紹介する親友で漫画家のサツキを柳ゆり菜、アカリの彼氏・ヒロキを井上雄太が演じる。
セラピスト役は、NO.1のリオ役を別府由来、NO.2のレン役を笠谷朗、よきお兄さんキャラのユタカ役を白戸達也、全人類のヒモと呼ばれるマルニ役を松本大輝、マジメな新人・タロ役を藤林、レンに憧れている若手のリリー役を世古口凌、お調子者の新人・コスモ役を渋江譲二、現れると後光が差す不思議な存在感のゴコウ役を橋本淳が務める。
新人タロが初出勤を迎える
マルニは常連客・紫帆(和田光沙)が“ダブルセラピスト”に興味があるということで、タロを推薦。ダブルセラピストとは、セラピスト2人で1人の客に施術を行うこと。
これが初出勤となるタロを心配し、柳楽でデモンストレーションを実施することに。そこに向かう途中、マルニが「俺がお客様と風呂入っている間にタロちゃんは部屋作っておいて」と打ち合わせしていると、「それ、逆の方が良くないですか」とアカリ。「今回のお客さんって、マルニさんの本指(※気に入ってリピート指名すること)さんなんですよね。だったらタロちゃんとの距離を縮めておいたほうがいいかなって」と提案した。
デモンストレーションでは、2人でのマッサージ手順や紫帆の性感帯も確認。それでも不安そうなタロにマルニは「何があっても涼しい顔をしとくこと。まごついてたりしてたら女性は一気に冷めるから。うまくいってなくても、うまくいってる顔しとけよ」とアドバイスし、予約当日を迎える。
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