<ジョフウ>藤林泰也“タロ”、初出勤ながら松本大輝“マルニ”とのダブルセラピストで奮闘に「かわいい」の声
タロは途中で焦ってしまうが、マルニによって落ち着きを取り戻す
マルニの客、紫帆は37歳。仕事は楽しいものの、女性社員の手本となるようにという暗黙の空気がある中でメンタル面でも女性代表として矢面に立たされるといった女性管理職ならではの面倒くささや重圧、そして抱える案件が大きくなる中で仕事を効率良く進めるためにセクハラをかわすというスキルを不本意ながら会得してしまった自分に嫌気が差すこともあった。
そんな思いが強くなっているときが、ちょうどマルニ&タロの予約日だった。お風呂に入りながら「肌キレイですね」と褒めてくれるタロの優しさにうれしくなる紫帆。一方のマルニは、その間にいい香りのキャンドルで部屋を整え、タロにハーブティーを出すように指示。タロは「さすがマルニさん。紫帆さんの好みを熟知してるんだ」と感心するのだった。
第1フォーメーションと題して、下半身をマルニ、上半身をタロが受け持って丁寧にマッサージ。紫帆の表情は気持ちよさでとろけていく。続く第2フォーメーションは、紫帆をマルニとタロが挟む形で、タロは紫帆の性感帯である背中に優しくキスすることから始めた。
ところがタロは内心、「この後どうするんだったっけ?」と焦って表情が固まっていた。それに気付いたマルニが笑顔になるように表情で伝える。気持ちが落ち着いたタロは、紫帆がマルニと夢中でキスをするのを見て、「紫帆さん、俺の方も見て」と言う。紫帆はダブルセラピストの醍醐味を堪能し、「最高だった」「このために仕事頑張れるわ」と感想をもらした。
アカリを交えて居酒屋で打ち上げするタロとマルニは、ダブルセラピストをやり終えた充実感で喜び、アドバイスしてくれたアカリにも感謝するのだった。
視聴者からはタロの初出勤に応援が寄せられ、終了後は「お疲れさま」「いい先輩後輩コンビだなぁ」「タロちゃんかわいかった」「タロちゃん、いきなり一人だと確実にパニックだったと思うし、やっぱり二人で良かったね」といった声が上がった。
ただ、ラストで心配なことが。タロと同時期に採用されたコスモも初指名が入っていたのだが、最初は順調のようだったのに、なぜか客が涙を流していたのだ。何が起きたのか、ドキドキしながらの次回放送までの1週間となりそうだ。
◆文=ザテレビジョンドラマ部
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
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